晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

企業(店)の論理

2013-07-18 06:47:39 | 八曽モミの木キャンプ場
キャンプ場を運営していると、維持管理や施設の更新に多様な資材を調達している
大型ホームセンターは何でも揃う利点があって、利用頻度が高い

日帰利用者のほとんどはBBQを楽しむ人で、大半は持ち込まれるが
3~4割は食材だけ持参して道具はレンタルしている
一式買って揃えるとなると木炭等も購入すれば、安くて5000円以上かかるのでは

キャンプ場ではレンタル費に炭等を入れても2000円あればBBQができる
年に数回しか行かないし、維持管理や置き場所にも困るので
レンタル制度はお客さんにとって便利で利用度は高い

その中心とも言えるBBQコンロが更新時期を迎え
市販品を徐々に導入しているが
どうせ買うなら、いい物を買って長く使いたい

店のセールがあって通常より1000円引きで10個近く買ったが
更に10個欲しいと依頼すると
セールは終わっており値引できないという
ならばセールの予定はと聞いても解らないとの一点張り

春に大型スポーツ店でドームテントを購入した時は
消費税相当分を値引きしてくれた
1個2個の購入でないのだが、そんな裁量権がこの店にはなさそうだ

10個買って1万円の差は大きいが、レンタル品がなくては
お客さんに迷惑をかける
ここが思案のしどころか
コメント
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