晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

一日一労

2021-06-22 06:07:13 | 人生
夏至の昨日はさほど暑くもなく晴れた一日でした。
畑の土手などは刈っても刈っても二週間もすれば元に戻ります。
多少は涼しいかなと草刈り機を回していたが、
流石に後半は汗がにじみ出てバテバテです。

体力が無くなったと実感するのは枚挙にいとまがないため、
最近は「一日一善」ならぬ「一日一労」です。
動けることに感謝しつつも黄昏人生とはこんなものかと妙に納得です。

妻が使うスマホが届き早速セットアップして開通です。

simカードを挿入して開通案内に従って開通しようとしたが、
書いてある画面に辿り着けない。
やむなくドコモの総合案内「151」へ掛ける。

事情を話すとそれならと開通担当へ回された。
携帯の暗証番号を言って開通は出来たが、
機器のセットアップが出来ないと言ったらその担当に回された。
画面の順番を熟知しているようで、
その通り進めたらセットアップ完了です。

先日の申込み時は三段受付だったが今回も三段開通だった。
セクションごとに人を配置するのはいいが、
一つの一連工程に6人と接したことになる。
これだけ人が関わっても3300円の手数料は無料だ。

片やドコモショップへ行けば一人の担当者が全てやってくれる。
そして当然のように3300円を請求される。
この差に?だが、
本来昨日の電話は掛けなくても開通できることを前提に組まれており、
電話応答はサービスの範疇かも。

ともあれ昨日は外で「一日一労」し、
内でも開通と妻への取り扱い説明で「一日一労」してしまった。
ちょっと遅めの昼寝をとっていたら一日が終わっていた。

< 丁度良い老いて成す一日一労 >
コメント (3)
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