早いもので今日から6月です。
梅雨に入っていると思えないほど好天が続いています。
汗はそれほど出ないが時として立ち眩みです。
学校の屋外行事で熱中症が出始めており、
子供たちとともに我々高齢者にとっても要注意の夏となります。
昨日は昨年秋に種まきしたネギを移植しました。
長さ40cm太さ1cmくらいまで肥大しネギ坊主がちらほら出始めたため、
新天地を用意しました。
と言ってもすぐお隣です。
溝を掘り5cm間隔で置いていきます。
種は一袋分なのだが間引きしても随分とあるものだ。
根付近に数cm土をかけ稲わらを被せました。
この二日食卓に欠かせないネギとタマネギの作業が続きました。
野菜の好き嫌いは殆ど無いが正直ネギ系は苦手なんです。
玉葱はよく煮込んだ料理ならいいんだが、
葱の白いところが特に苦手だ。
生卵もダメだし肝心の自然薯も最近やっと食べれるようになった。
すき焼きで白ネギと生卵が食べれないなんて情けない(笑)
こうした好き嫌いは子供の頃の経験がトラウマとなっているのか、
結局一生克服できずに終わりそうです。
大好物でないのに終いの人生で自然薯に熱中している。
これが人生のバランスなのかも知れないね。
< 何故か葱苦手トラウマ死ぬまでか >