今日から台風17号と秋雨前線の影響で雨模様です。
大小さまざまな台風や豪雨による被害が癒えないうちにやって来るのが自然災害です。
今回も警戒を怠らないようにしたいものです。
昨日までは快晴の毎日でした。
部会員が栽培している自然薯の生育状態を、
一日かけてサポーターさんも含め部会員みんなで巡回しました。
昨日見たのは遠方の1カ所を除いて11ヶ所の畑です。
生育チェック表で確認しながら状況をメモします。
活字化されているのと写真は、
7月に行った一回目の評価です。
その場で県普及員から病気や害虫被害の有無と対策が助言され、
この一覧表は先生と結果をすり合わせてから全員に返します。
今年は全般に生育ヨシです。
今のところ台風の直撃を受けていないのと、
夏の乾燥と雨続きを上手く乗り切ってきている証かな。
一部の人だけが良いでは全体としての成長は望めず、
年間50回以上の活動を通じて、
きめ細かな相互刺激と指導援助が基礎にあると思います。
順調な生育なら10月末までこの繁茂を維持して、
11月に2週間かけて枯れてくれることです。
我が子の成長と卒業を見届けるような気持ちで見守ります。
< 天高く繁茂つづけ薯づくり >