栗のシーズンが近づいたので数か月ぶりに栗山(畑)へ行ってきました。
そこは入鹿池湖畔にあるが人家からかなり離れた山中です。
入鹿池一周ハイクコースが出来ればその沿線となります。
ここもイノシシの巣窟で栗畑の400mぐらいを電柵で囲って、
防御しています。
ただ栗が落ちる収穫期は9月の一ヶ月だけで、
期間外は電柵の発電装置は取り外してあります。
春に草刈したとき明らかにイノシシが荒らした痕跡がありました。
そこで動物監視カメラを設置してみました。
動くものがあると感知して撮影しSDカードに記憶します。
SDカードをパソコンで確認するとやはりいました。
暗くて分かりにくいが画面の真ん中左あたりにいます。
眼二個が光っています。
因みに昼間はこんな感じです。
ここは車の出入口あたりを写しているが、
イノシシは入ろうと思えばどこからでも可能です。
発電装置を設置したが鼻先が電線に触れてくれなければ、
簡単に入られてしまいます。
今月末から栗が落ち始めるので何とか防御してくれることを願うばかりです。
効果なければ毎日夕暮れに落ちたのを拾いに行く破目となります。
私のフェイスブックにアップしました。
< 知恵比べ猪に負けられぬ栗合戦 >