晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

唯一蚊がいないこと

2019-08-12 06:15:12 | 季節のたより

まだ空が青い夕方に東の空をふと見上げたら、

満月じゃないけどお月さまがぽっかり浮かんでた。

上弦の月よりちょっぴりふっくらですね。

 

再び夜空を仰いだら神々しく光を放っています。

調べたら15日が満月とのこと。

 

月の呼び名は新月から満月そして三十日月まで、

いくつも呼び名があります。

ことに満月を挟んで、

十三夜月 (じゅうさんやづき) 13日頃

小望月 (こもちづき) 14日頃

満月 (まんげつ) 15日頃

十六夜 (いざよい) 16日頃

立待月 (たちまちづき) 17日頃

居待月 (いまちづき) 18日頃

寝待月 (ねまちづき) 19日頃

更待月 (ふけまちづき) 20日頃

と毎日ありそれぞれに意味があって、

月を見る楽しさが湧いてきますね。

 

ところで雨が降らず猛暑で唯一いいことは蚊がいないこと。

水たまりが出来ず蚊も降参してしまった。

けど短パンで畑へ行くと小さな虫に刺され、

赤い斑点がいたるところに出来て痒い。

ブユだともっと痛みや痒さなので違うと思うが、

いずれにしても畑へはいくら暑くても長シャツとズボンが定番でしょう。

 

< めぐる月あっちから見たい夏宇宙 > 

コメント (2)
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