晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

晴れなきゃストーブで

2018-12-21 06:25:12 | じねんじょ
昨日のNHKあさイチを何気なく見ていたら、
犬山の城下町で売られている「恋小町だんご」が紹介されていました。
昭和横丁でお求めできます。
インスタ映えすると女性に大人気です。
奇しくも犬山城の登城者が初めて60万人を突破です。
城下町の賑わいが更に続くよう願うばかりです。

それにしてもスカッと晴れません。
中途半端な天候が続いています。
こんな天気ばかりだと困るのが自然薯の切り口の乾燥です。

切り口を指で触るとネバネバ状態で、
時間の経過とともに紫色に変色していきます。
この部分は害があるわけでないですが、
なるべく変色を押さえるために天日乾燥させています。


来週取りに来ると予約していただいている7kg相当のカット薯を準備していますが、
切り口を止む無くストーブで乾燥です。
昨年までは1kg単位でプチプチシートで包装していたが、
今年は500gごとに鮮度保持剤を入れて真空パックして包装します。

< 雪降らねど曇天つづく師走かな >


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする