晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

冬至で運気変え

2018-12-22 06:22:58 | 人生
今日は二十四節気の冬至です。
南瓜を食べたり柚子湯につかるというのは有名ですが、
ネット検索したらいっぱいありました。

冬至に「ん」のつく食品を食べると幸運が得られるという言い伝えがあります。
冬至の七種(ななくさ)は「ん」が2つつくもので「なんきん(かぼちゃ)」「にんじん」
「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」で、
これらを食べると病気にかからず、
うどんは運(うん)・鈍(どん)・根(こん)に通じるので出世するといわれています。

悪運リセットの日ともあり。
冬至は「一陽来復」の日でもあり、
転じて悪いことばかり続いたあとでも、
ようやく幸運に向う日とされます。
南瓜を食べて幸運に向かいましょう。
「冬至に天気がよければ翌年は豊作」「冬至に雷が鳴れば雨が多い」
「冬至に南風がふけば地震・日照り・大雨」「冬至に雪が降れば豊作」
という言い伝えも残っています。

昼と夜の時間が逆転する日ですから、
年代わりの前に運気をつかみましょうってことです。

そして私の運気も今日から幸運に向かうのでしょうか。
過日健康診断の数値が正常値を超えたため、
精密検査をしなさいと設備の整った大病院を紹介されました。

一週間前にMRIと血液検査して、
昨日はその結果を聞く日でした。
10時に受診券を通したらこの番号です。
ここは1001から始まっているので、
この時点で1000人近い人が受診に来ています。


結果ガンの疑いはなしと言われ一安心です。
ただ数値はそれほど高くないが正常値を超えています。
その点を聞くと、
このあたりが私の標準値でしょうと解釈不明の答えです。
かかりつけ医で様子をみながら、
更に数値が上昇すれば来てくださいとと言われ一件落着でした。

< ちと遅いのでは冬至で運気変え >
コメント (2)
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