晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

凛として

2018-04-19 06:18:51 | 人生
春は雨が上がれば、
清々しい空気感いっぱいで気持ちいいですね。
新緑が目に映えます。

畑に目をやれば凛として野菜が立っています。
この頃曲がってきた我が腰とは大違いです。


厳しい冬を乗り切ったタマネギです。
このところの暖かさでグングン大きくなりました。

もう一つ立つ野菜がありました。
ニンニクです。
こちらも夏前の収穫に向けて元気です。


凛として立つと言うなら、
財務省事務方トップのセクハラにまつわる顛末です。
証拠があるのに認めようとしない往生際の悪さと、
それを追認しつづける上司の財務大臣にはうんざりです。

苦渋の選択として週刊誌経由でしか告発できなかった、
テレビ局の女性記者の勇気を褒めてあげたい。
日本の政治と始めとする意識構造は後進国から、
未だ持って脱しきれていないですね。

< 凛とする玉ネギ見習え政治家よ >
コメント (2)
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