晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

ブラックアイスバーン

2018-01-25 06:18:50 | 季節のたより
予報通り昼過ぎから雪が降り始めました。
その勢いは強くこれは積もるなと思わざるを得ませんでした。
そして強く冷たい北風が朝から吹いていました。

本日午前に地区内で市役所と打合せ会を予定しています。
夕方に役所の担当職員から開催できるでしょうかと電話があったが、
こちらは地元だから歩いて集まれるけど、
そちらが来れるかだねと応対し予定通り開催することに。

降っていた雪ですが夜半には止んだようです。
今朝起きてみても道路にはそれほどありません。

しかし冷たい。
温度計を外に出して15分後に計ってみました。
-8℃です。
今季最低じゃないでしょうか。


こんな日の凍結道路で一番注意せねばならないのが、
ブラックアイスバーンです。

ブラックアイスバーンとは路面に薄い氷の膜が張った状態であり、
一見するとアスファルトが黒く濡れているだけのようにも見えます。
この黒く濡れたように見える様子が、
“ブラック”アイスバーンの名の由来です。


何故危険かというと通常のアイスバーンには雪が積もっており、
凍っていることも明らかなのでドライバーも注意を払うことができます。
しかしブラックアイスバーンは一見すると凍っている様には見えず、
ドライバーが気付かないため、
普段通りのスピードで走ればスリップ事故を起こしてしまいます。

スタッドレスを履いていても滑ります。
低速走行しかありませんね。

< 気を抜くなブラックアイスバーン低速で >
コメント (4)
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