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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

一つづつ

2017-02-26 06:42:14 | じねんじょ
予定していた作業が雨で延期し、
昨日は快晴の元やらねばならぬ作業を重機を入れて行いました。

自然薯の種イモを育てる部会の共同圃場があった土地を3月までに返還せねばならず、
最後の仕上げとも言える整地作業です。
栽培ハウスは1月に移設し殆どの資材も運び出しましたが、
畑にめぐらした防草シート剥がしや、
排水路の段差埋めは重機無くしてできません。


新しい圃場で使いたい土を併せて小型ダンプで運びました。
部会員総出の作業ですが、
部会内では60歳代後半の私が若手です。

重機操作の資格は持っていても全く自信なし、
近所に住むプロにオペレーターをお願いし、
私はもっぱら小型ダンプで残土を運ぶ役です。


どこでも土を掘り返せはやってくるのは小鳥たちです。
セグロセキレイです。
ン!
何か咥えたぞ。


これは何だ!
虫には見えない。
ここにはムカゴがいっぱい落ちているのでそれっぽい。


咥えたまま去ってしまいました。


もう一羽いました。
作業の様子をうかがってばかりで下りてきません。


頭と胸の色からすると、これは百舌鳥さんかな。
鳥の眼力でも目当ての餌が見つけれなさそうです。


< 畑いじり啓蟄近しと鳥踊る >
コメント (4)
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