晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

畑に潤いを

2015-05-03 05:43:48 | 野菜・果樹づくり
こうも日照りが続いては、定植したばかりの野菜たちの悲鳴が聞こえてきます。
こんな時に活躍してくれるのが、お風呂の残り湯です。

植えたばかりのジネンジョも一息つきました。



水の流れを紹介します。
まずは残り湯約200リットルを清水用ポンプで、
畑近くの20m先にあるタンクへ送ります。
高低差で約2mくらいあるでしょうか。





500リットル入りのタンクです。



ここからはエンジンポンプが活躍します。
当初は安価な2サイクルでやっていたが故障ばかりで、
4サイクルに変えました。



30mのホースにつないで目的の畑で灌水です。
これで真夏の渇水期を乗り切ります。



タマネギの早生だけが見事に倒れました。
晩生はまだこれからですね。



畑の傍らの花たち、90歳になる母が仏様用にと育てています。









コメント (6)
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