晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

2ヶ月ぶりの都会

2015-05-23 06:27:29 | 仲間たち
10年以上続いている元職場の仲間たちとの飲み会です。
15年くらい働いた名古屋市内へは、
こんな時しか行かなくなり田舎おじさんのおのぼりです。

直行バスがあるバス停まで歩く道すがら草花を発見です。





夕方5時でも太陽は眩しく高い。



車窓から見た栄公園では、みちのく食堂がビヤガーデンを開いていました。



名古屋に来たら何はともあれナナちゃんにごあいさつです。
紫の夏服で涼しそう~



さて今晩は手羽先で有名なお店です。



以下何種類と少しづつ頼んで、
みんなして飲み食べワイワイしゃべります。











チョットピリ辛の手羽先が何個食べても美味しい
ビールが進みます。
生中が美味しく4杯もいただいちゃいました。









退職して10年もなるので話についていけないことも。
女性2人は私がいたころ派遣であったが、
派遣法のからみで今は契約社員になったという。
少しは安定したが社員と同じ仕事を10年以上続けていながら、
正社員への道は遠いらしい。

彼女たちも30、40歳代となり子育てする働き盛りです。
しっかり生活を応援する仕組みになるのはいつのことやら。



9時過ぎの名駅西の界隈、
その昔は花街だったため開発が遅れ反対側とは大違い。
しかし9時過ぎても若者やおじさんたちの酔客が行き来する街です。





次は7月にやろうと別れバスセンターへ、
ところが最終バスを待っていて異変に気づく、
テロップにいつも乗るバスの案内が出ていない。
掲示の時刻表を見ると9時50分発が消えて、
最終は8時50分になっているでないか!
4月に改変していたのだ、常連の私の承諾もなく・・・



やむなく電車に乗って妻に駅までお迎えを頼む破目に。
なにしろ駅から10kmもある我家まで深夜タクシーだと4000円かかってしまい、
庶民おじさんにとってはもう1回分の飲み代にあたります。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする