木の枝を切ったり、草を刈ったりした後に困るのは、その枝や草の処理である。
昔は、自分の家でたき火ができたので燃やしてしまうことができたのだが、今はそれはできなくなっている。
まして、わが家は住宅地の中の1軒。
だから、火や煙を出すことはできない。
不便だなあと思う。
仕方なく、枝や草は庭のどこかに積み重ねておいて、乾かして枯れるまで待つ。
天気がいいとき、頃合いを見計らってそれらを、指定の燃えるゴミ袋に詰め込み、ごみ収集に出している。
ただ、これが意外と簡単ではない。
指定のゴミ袋にそのまま入れると、すぐにたくさんの穴が開いてしまい、ぼろぼろになってしまう。
だから、一度別のレジ袋などに入れて、それを今度は大きな指定袋に入れて出す、という方法をとっている。
ただし、枝等の大きさがレジ袋より小さくなくては入らない。
無理して詰め込むと、すぐに袋を破ってしまう。
…ということで、切った枝は、乾かす、詰めるだけでなく、切って小さくするという作業も必要になる。
6月初旬に行った生け垣の剪定で出た大量の枝が、ひと月余りたってようやく処理しやすくなった。
そこで、これらを手で折ったり、ペンチやのこぎりを使って切ったりして、少しずつ処分している。
すべて処理し終わるまで、結構時間のかかる作業となってしまう。
こんなふうにレジ袋で3袋分処理するだけで、40分もかかってしまった。
これだけで終わりのはずがない。
まだまだ処理すべき枝は、たくさん残っている。
これからもがんばらなくては…。
簡単に自分の庭で燃やすことができた昔がうらやましいなあ。
昔は、自分の家でたき火ができたので燃やしてしまうことができたのだが、今はそれはできなくなっている。
まして、わが家は住宅地の中の1軒。
だから、火や煙を出すことはできない。
不便だなあと思う。
仕方なく、枝や草は庭のどこかに積み重ねておいて、乾かして枯れるまで待つ。
天気がいいとき、頃合いを見計らってそれらを、指定の燃えるゴミ袋に詰め込み、ごみ収集に出している。
ただ、これが意外と簡単ではない。
指定のゴミ袋にそのまま入れると、すぐにたくさんの穴が開いてしまい、ぼろぼろになってしまう。
だから、一度別のレジ袋などに入れて、それを今度は大きな指定袋に入れて出す、という方法をとっている。
ただし、枝等の大きさがレジ袋より小さくなくては入らない。
無理して詰め込むと、すぐに袋を破ってしまう。
…ということで、切った枝は、乾かす、詰めるだけでなく、切って小さくするという作業も必要になる。
6月初旬に行った生け垣の剪定で出た大量の枝が、ひと月余りたってようやく処理しやすくなった。
そこで、これらを手で折ったり、ペンチやのこぎりを使って切ったりして、少しずつ処分している。
すべて処理し終わるまで、結構時間のかかる作業となってしまう。
こんなふうにレジ袋で3袋分処理するだけで、40分もかかってしまった。
これだけで終わりのはずがない。
まだまだ処理すべき枝は、たくさん残っている。
これからもがんばらなくては…。
簡単に自分の庭で燃やすことができた昔がうらやましいなあ。