ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

突然の福島県への来訪となったが…

2019-07-08 23:59:46 | 生き方

これは、今日の磐梯山。
雲がかかっていたのは、心模様と一致する。
従姉の夫君が亡くなったのだ。
よく従姉とともに新潟まで来てくれたものだ。
「いやあ、49号線をドライブしていたら、新潟まで行きたくなっちゃってさあ。」
それが従姉夫婦の言い草だった。

従姉の夫君は優しい人であった。
従姉の落胆ぶりは、言葉以上に響くものがあった。
でも、その夫君のその優しさが、今回も発揮された。
私には千葉県に弟がいるが、なかなか会えない。
でも、今回、従姉の夫君が亡くなったということで、会えるようにもしてくれた。
本当に優しい人だ。

めったに会えない弟と会え、飲みながら人生を語ることができた。

これは、亡くなった従姉の夫君の優しさのなせる業だ。

人生、これからも何が起こるかわからないが、まずはともかく生きていこう!
それが結論となった。

ありがとう、従姉の夫君のSさん。
あなたのおかげで、兄弟が久しぶりに会え、人生を語ることができました。
私たちは、もう少し迷いながら生きていきます!
コメント
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