ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

「やせたねぇ。」とよく言われるこの頃

2017-09-06 22:51:03 | 生き方
最近、ひと月ぶりくらいで会ったいろいろな方から、「やせたねぇ。」と言われることが何度かあった。
確かに、体重も減ってはいる。
73㎏台が標準だ。
身長184㎝の大男の私には、ちょうどよい体重とも言える。
そして、最近は全体的に細くなっている。
1か月前に書いた通り、腹囲もメタボ基準の85センチを下回っている。
体に特に悪いところはない。
不調の自覚もない。
だから、よいことにする。
逆に、今年は走る機会が去年までより多かった。
走る距離も長めになり、大量の汗をかいている。
その繰り返しが、体脂肪を燃やすことにつながっているのだと思う。

体脂肪を燃やすといえば、脂肪エネルギーをうまく使うためのランニングということで、今年の2月や4月にNHK・BSの「ランスマ」で、「ガチ・ユル走」というのを紹介していた。
筑波大の教授が紹介していたが、あらく言えば、
(1)ウォームアップ走1km
(2)全力走1km
(3)3分休憩
(4)全力走1km2回目
(5)休憩なしでジョギング7km
というものだ。
夏は、体力の消耗が激しいので、この走り方がいいのではないか、と思って何回か取り組んだ。

ガチ・ユル走の成果もあってか、RUNの練習の成果か、とりあえず体脂肪は減っている。
また、腰回りの脂肪は本当になくなっている。
だから、ズボンがどれもガバガバになっていて、少し恥ずかしい。

まあ、健康になり体が軽くなっているのだから、よしとしよう。
コメント
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