新潟シティマラソンまで1か月を切った。
このあたりで25kmくらいの距離を走り、42kmだって走り切れるという自信をつけておきたいところだ。
今日は、休みだった息子と一緒に20km以上を走ろうということになった。
サイクリングロードを走って、山内地点まで行こうと。
息子は、私より速く走れるのだが、今日は私のペースに合わせてくれた。
1kmを6分前後で走れるかな、というのが本日のテーマ。
走り出して、道路沿いの気温標示を見たら、「29℃」。
予想外に高い気温だった。
だから、楽なペースで走っているつもりが、汗の出ること出ること。
今日は、薄めたスポーツドリンクを入れた800mLのボトルを腰に巻いていた。
だいたい5kmごとに2,3口飲んだ。
ただ、息子は、30kmまではいらない、などと言っていたのだが…。
暑さのせいか、5kmくらいまでは6分を切って走れたが、それ以降は6分10秒前後に落ちた。
9kmからは上り坂となり、6分22秒もかかるようになった。
それでも、目的地の山内まで着いた。
ここは、10kmのポイントがある。
でも、息子に、「あと1km。11kmポイントまで行こう。」と誘った。
「いいよ。」と息子はまだ楽そうに見えた。
11km地点到達。
この道の最長到達地点である。
以前、2年前に比べて、300m遠くへ行ったのだ。
(2年前は、10.7km)
この時は、息子も余裕があった。
私は、少し不安ながら、まあ大丈夫だと思っていた。
さて、戻ろう。
帰路は、こっち。
帰路は、下り坂。
足が勝手に動く。
下り坂で3kmほど、6分を切って5分50秒台で走り通せた。
水を飲んで、残り8km。
ここから先は、平らな田んぼの中の道。
平らと言いながら、少しは緩やかな下りなのだ。
そのせいか、足はよく動いた。
なんと、往路は走れなかった5分50秒台でずっと走れるようになっていたのである。
これは、今までの練習の成果なのだろうと思い、うれしくなった。
ところで、息子が私を引っ張って走らなくなった。
それどころか、遅れ気味だ。
どうした?と聞くと、「低体温症らしい。」と言う。
水分を十分に取らなかったこと、ノースリーブの上着でいたために冷えたことなどが原因らしい。
結局、後半の5kmは、息子に付き添った。
ゆっくり走ったり、持って行った100円玉2枚でスポーツドリンクを新たに買い足して飲ませたりして、タイムは抜きにして一緒に走って来た。
だから、およそ20kmまでしか休憩を入れながら連続して走れていない。
が、後半に5分50秒台で気持ちよく走れていたのは収穫だと思った。
2年前にもこの距離を走ったことがあったのだが、その時は、行きも帰りも6分30秒台の走りだった。
だから、休憩を入れたり時計を止めたりしたとはいえ、後半も足が止まらず6分前後で走り切れた今回の走りは、大きな自信となった。
この調子で、新潟シティマラソンも気持ちよく完走したいものだ。
このあたりで25kmくらいの距離を走り、42kmだって走り切れるという自信をつけておきたいところだ。
今日は、休みだった息子と一緒に20km以上を走ろうということになった。
サイクリングロードを走って、山内地点まで行こうと。
息子は、私より速く走れるのだが、今日は私のペースに合わせてくれた。
1kmを6分前後で走れるかな、というのが本日のテーマ。
走り出して、道路沿いの気温標示を見たら、「29℃」。
予想外に高い気温だった。
だから、楽なペースで走っているつもりが、汗の出ること出ること。
今日は、薄めたスポーツドリンクを入れた800mLのボトルを腰に巻いていた。
だいたい5kmごとに2,3口飲んだ。
ただ、息子は、30kmまではいらない、などと言っていたのだが…。
暑さのせいか、5kmくらいまでは6分を切って走れたが、それ以降は6分10秒前後に落ちた。
9kmからは上り坂となり、6分22秒もかかるようになった。
それでも、目的地の山内まで着いた。
ここは、10kmのポイントがある。
でも、息子に、「あと1km。11kmポイントまで行こう。」と誘った。
「いいよ。」と息子はまだ楽そうに見えた。
11km地点到達。
この道の最長到達地点である。
以前、2年前に比べて、300m遠くへ行ったのだ。
(2年前は、10.7km)
この時は、息子も余裕があった。
私は、少し不安ながら、まあ大丈夫だと思っていた。
さて、戻ろう。
帰路は、こっち。
帰路は、下り坂。
足が勝手に動く。
下り坂で3kmほど、6分を切って5分50秒台で走り通せた。
水を飲んで、残り8km。
ここから先は、平らな田んぼの中の道。
平らと言いながら、少しは緩やかな下りなのだ。
そのせいか、足はよく動いた。
なんと、往路は走れなかった5分50秒台でずっと走れるようになっていたのである。
これは、今までの練習の成果なのだろうと思い、うれしくなった。
ところで、息子が私を引っ張って走らなくなった。
それどころか、遅れ気味だ。
どうした?と聞くと、「低体温症らしい。」と言う。
水分を十分に取らなかったこと、ノースリーブの上着でいたために冷えたことなどが原因らしい。
結局、後半の5kmは、息子に付き添った。
ゆっくり走ったり、持って行った100円玉2枚でスポーツドリンクを新たに買い足して飲ませたりして、タイムは抜きにして一緒に走って来た。
だから、およそ20kmまでしか休憩を入れながら連続して走れていない。
が、後半に5分50秒台で気持ちよく走れていたのは収穫だと思った。
2年前にもこの距離を走ったことがあったのだが、その時は、行きも帰りも6分30秒台の走りだった。
だから、休憩を入れたり時計を止めたりしたとはいえ、後半も足が止まらず6分前後で走り切れた今回の走りは、大きな自信となった。
この調子で、新潟シティマラソンも気持ちよく完走したいものだ。