シャカタク

メチャクチャ寒いです。日中でもマイナス１０度以下です。
雪道を歩くとまるで「鳴き砂」のようにキュキュと音がします。
今週はずっと寒いようです。

学生時代の聞いていた音楽を今になって聞きなおしていますが、シャカタクは好きでしたね。シャカタク(Shakatak)はイギリスのフュージョンバンドで親しみやすいサウンドが特徴で、1980年代において人気でした。
「グループ名のShakatakとは、デビュー前の彼らのレコードを通信販売で売ってくれたレコード店「RECORD SHACK」に対する感謝の気持ちを込めて、「SHACK」＋「ATTACK」から名づけられたものである。」だそうです。
"Night Birds"や"Invitations"が特にいいですね。1982年頃がピークでしょうか。今も活動しているのですが、さすがに歳をとりまして、よりジャズ系の音楽になっています。最初はジャズ系からヴォーカル系中心の活動をする方向だったらしいですが、日本ではインストゥルメンタル音楽として人気が強かったので、初期の路線を守ったようです。
夜、高速道をドライブしながら聞くとよさそうな感じの音楽です。
今は、そんなことしないけど・・・