ついてない!
いや、昨日コンクールのチケットを購入に行ったら休みだったので。今日行きましたら、窓口は5時半まででした。僕が行ったのは5時45分
いやしかし、すぐ近くのヤマハ楽器で取り扱っているので、そこに行きました。
しかし、今日は定休日!
下調べをしないと、皆さんこういうことになります。
認知症の方の記憶障害のことを本で読んでいると、普段活動で会話することで思い当たることが沢山あります。
僕はよく、会話の出だしに「昔、犬を飼っていたことがありますか?」と話しかけることがあります。これで結構会話が成立するのです。これは昔のことは記憶があり安心して会話できるからですね。
また、「あなたのお父さん元気ですか?」と話しかけられることがあります。僕はいつも「お陰様で元気です」と応えると大変嬉しそうに「よかったね!」とこれまた会話が弾みます。認知症の人にとって、人物が身内か他人か見分けがつかないので、とりあえず「知人」としてとりくつろい(本人はそのようなつもりはないのですが)、相手がそれに反応してくれたので「安心」したのでしょう。
また、活動の最初の頃は大変怒っていて近寄れなかったのに、ひたすら笑顔で接していたら、帰り際には笑顔で見送ってきれたります。これは、混乱の中で自分の行動が批判されないからです。認知症の方は非常に気持ち的に敏感なのでしょう。
最近思うことは、会話で盛り上がることもいいのでしょうが、言葉数少なくコミュケーションが取れるようになればよりベストではないかと思います。情報が多すぎるのも、認知症の方にとってはかなりのストレスになるはずだと思うからです。
こんな風に考えると接し方にはまだまだ工夫が必要です。
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いや、昨日コンクールのチケットを購入に行ったら休みだったので。今日行きましたら、窓口は5時半まででした。僕が行ったのは5時45分
いやしかし、すぐ近くのヤマハ楽器で取り扱っているので、そこに行きました。
しかし、今日は定休日!
下調べをしないと、皆さんこういうことになります。
認知症の方の記憶障害のことを本で読んでいると、普段活動で会話することで思い当たることが沢山あります。
僕はよく、会話の出だしに「昔、犬を飼っていたことがありますか?」と話しかけることがあります。これで結構会話が成立するのです。これは昔のことは記憶があり安心して会話できるからですね。
また、「あなたのお父さん元気ですか?」と話しかけられることがあります。僕はいつも「お陰様で元気です」と応えると大変嬉しそうに「よかったね!」とこれまた会話が弾みます。認知症の人にとって、人物が身内か他人か見分けがつかないので、とりあえず「知人」としてとりくつろい(本人はそのようなつもりはないのですが)、相手がそれに反応してくれたので「安心」したのでしょう。
また、活動の最初の頃は大変怒っていて近寄れなかったのに、ひたすら笑顔で接していたら、帰り際には笑顔で見送ってきれたります。これは、混乱の中で自分の行動が批判されないからです。認知症の方は非常に気持ち的に敏感なのでしょう。
最近思うことは、会話で盛り上がることもいいのでしょうが、言葉数少なくコミュケーションが取れるようになればよりベストではないかと思います。情報が多すぎるのも、認知症の方にとってはかなりのストレスになるはずだと思うからです。
こんな風に考えると接し方にはまだまだ工夫が必要です。
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