癒し系獣医師の動物病院開業日誌

アニマルセラピー団体で活動している癒し系獣医師。農業団体職員から脱サラし、動物病院を開業しています!

写真撮影はペットが主流

2010年02月02日 | 動物一般
最近では写真を撮るのも圧倒的にペット、犬が多いというご家庭も多いのではないでしょうか?
家もそうですね。なるべく「人物」を撮ろうと思うのですが、子供は照れて被写体になりませんし、かみさんなどは言うに及ばずです。女性は嫌がる方もいますよね。

それに比べペットは文句言いませんから。
いや、家の犬は嫌がるなあ・・・

そうこうか感じていたら、やっぱりという企画!

「富士フイルムは2日、コンパクトデジタルカメラ「ファインピックス」の春モデル6機種を20日から順次発売すると発表した。主力機種の「Z700EXR」は、液晶画面を2分割し、撮影した複数の画像から簡単に見たい画像を検索できる「2画面サクサク再生」機能や、世界で初めて、犬と猫に自動でピントを合わせる「ペット自動検出機能」などを搭載した。
 同社の新たなキャンペーンキャラクターとなったモデルの佐々木希(ささき・のぞみ)さんは、愛犬のマロンちゃんと登場し、「犬の表情を自動で認識してくれるのはとてもうれしいですね」と新機能に驚いていた。「Z700EXR」は、有効画素数が1200万画素で、想定価格は3万3000円前後。
 コンパクトデジカメ国内販売の苦戦が続くが、ユニークな機能の訴求で、デジカメをすでに持っている7割近い層の買い替え需要の喚起につなげたい考えだ。(産経新聞)」

産経新聞です。
今や、写真もペットが主流か?
そのうち、ビデオも主流になる?いや、家はもうなっている・・・