またまた食べることばかり

先日桜の花の塩漬をお土産に頂いた。
寒天と吉野葛を少しの食紅でピンクにして自家製のレモン酒(レモンの実をホワイトリカーとはちみつで漬けたもの)を入れ、塩抜きをした桜の花を入れて冷やし固めた。
透き通ったとてもきれいなデザートになった。
桜の葉を摘んで下に敷いた。
桜の花があっという間に葉桜になって、今年は八重桜の７分咲きを手に入れることが出来なくて桜の塩漬けを作る機会がなかった。
去年のがまだあるので桜ごはんも作ってみよう。

えのきだけが夕方に安売りをしていて３把も買ったので醤油と酒と少しのみりんで煮詰めて最後にかつおをふりかけ瓶詰に。
アツアツの御飯にとてもよく合う。
ちりめん山椒もちょうど良い山椒の加減に出来上がった。

生チョコレートキャラメルもついでに。
ついでにといってもずっとつきっきりで鍋をかき回し２時間、箱に流しいれて冷蔵庫で冷やし固めてから小さくカットしてオブラートで一つづつキャラメル包みを夜なべで根気よく作る。作り始めのころはパラフィン紙を切ってとても包みにくくて時間がかかったが、
薬屋さんでオブラートを見つけだいぶ時間が短縮できた。
冷蔵庫の手前に置いておくとつい扉を開けるたびにつまんで食べすぎてしまうので、
箱に入れて奥に直してある。
少しづつ皆さんに分けて喜んでもらえるとうれしくて、またチョコが安売りしていると買い、水あめはあちらのスーパーが安かった、生クリームはこちらと一つづつ買い集めて材料が集まると又、夏にならない間に作ろうか。