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朝早くに電車で京都国立博物館にでかけた。祭日ですでに待ち時間80分。
長蛇の列を並んで観た甲斐はあった。
なんともいえぬ水墨画に色や風が感じられた。
いいものはいいとつくづく思う。
博物館から歩いて大谷さんを通り抜け清水に。
いつも三年坂を通って高台寺の道を行くのだが人が多くて道をそれたお陰で
建仁寺に着いた。運よくこの日から特別公開があり、
街中とは思えぬ静かなたたずまいに、縁側に二人座ってただただお庭をながめた。
双龍の天井画も迫力があって首がいたくなってしまった。
等伯の龍やトラも素晴しいが建仁寺の雷神風神や襖絵、龍やトラを見比べて
又おもしろかった。
「大哉心乎」(大いなる哉心や)人の心は本来自由でおおらかである。
栄西禅師の言葉もかみしめたい、心豊かな一日であった。
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><>朝早くに電車で京都国立博物館にでかけた。祭日ですでに待ち時間80分。
長蛇の列を並んで観た甲斐はあった。
なんともいえぬ水墨画に色や風が感じられた。
いいものはいいとつくづく思う。
博物館から歩いて大谷さんを通り抜け清水に。
いつも三年坂を通って高台寺の道を行くのだが人が多くて道をそれたお陰で
建仁寺に着いた。運よくこの日から特別公開があり、
街中とは思えぬ静かなたたずまいに、縁側に二人座ってただただお庭をながめた。
双龍の天井画も迫力があって首がいたくなってしまった。
等伯の龍やトラも素晴しいが建仁寺の雷神風神や襖絵、龍やトラを見比べて
又おもしろかった。
「大哉心乎」(大いなる哉心や)人の心は本来自由でおおらかである。
栄西禅師の言葉もかみしめたい、心豊かな一日であった。
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