先日図書館で「あなたのために」という本を見つけた。
命を支えるスープを実際に作ってみたくてさっそく玄米を買った。
新米の玄米を6時間前に洗い、とろ火で延々小麦色になるまで炒り続けた。
きつね色では炒りすぎだそうで、気長に鍋の前に立ち続けた。
スープを作る心がなんともあなたのためにと真心がこもっているようで、
面倒だとか時間がかかるとか思ってはきっとスープの味が変わるのではないかと、
手がだるくなったけれど玄米を炒った。
昆布と梅干を入れてコトコト30分くらい炊きだすと命のスープが出来るとか。
ともかく一番最初に載せてあったレシピどおりやってみるつもり。
ナンキンの煮ものをするとき本当は一人前が3切れぐらいというのが解って、
いかに今まで食べ過ぎていたのかと。
とはいうもののそんな少量はおいしく炊くことが出来ない。
で、4人前くらいのナンキンを昆布とカツオのおだしで炊いて、半分を少しだけみりんを入れ煮しめた。
あとの半分には鶏肉と玉ねぎを入れて明日のポタージュスープに。
スープもなかなか奥が深い。
手間暇をかけてもメインにはならない。
でも大切なスープ。離乳食にも参考にして「あなたのために」つくろう。
命を支えるスープを実際に作ってみたくてさっそく玄米を買った。
新米の玄米を6時間前に洗い、とろ火で延々小麦色になるまで炒り続けた。
きつね色では炒りすぎだそうで、気長に鍋の前に立ち続けた。
スープを作る心がなんともあなたのためにと真心がこもっているようで、
面倒だとか時間がかかるとか思ってはきっとスープの味が変わるのではないかと、
手がだるくなったけれど玄米を炒った。
昆布と梅干を入れてコトコト30分くらい炊きだすと命のスープが出来るとか。
ともかく一番最初に載せてあったレシピどおりやってみるつもり。
ナンキンの煮ものをするとき本当は一人前が3切れぐらいというのが解って、
いかに今まで食べ過ぎていたのかと。
とはいうもののそんな少量はおいしく炊くことが出来ない。
で、4人前くらいのナンキンを昆布とカツオのおだしで炊いて、半分を少しだけみりんを入れ煮しめた。
あとの半分には鶏肉と玉ねぎを入れて明日のポタージュスープに。
スープもなかなか奥が深い。
手間暇をかけてもメインにはならない。
でも大切なスープ。離乳食にも参考にして「あなたのために」つくろう。