たまには、ニューモデルインプレッションを。
6月23日にちなんだ「23」なモデルです。
2008年1月。日産自動車は「Z33型フェアレディZ」に代わり、2008年シーズンから「R35 GT-R」で参戦することを発表。
車体は特認車両として、「2009年レギュレーション」を先取りして開発されました。
エンジンは引き続き、「VK45DE」をベースとした4.5リッター・V8エンジンを使用。(2009年からは3.4リッター・V8)
参戦車両は、2007年12月2日の「ニスモフェスティバル2007」で初公開されました。
2008年1月11日「東京オートサロン」にてカラーリングを発表。
デビュー戦となるシーズン開幕戦では、圧倒的な速さを見せデビューウィン!!
開幕2連勝を含む3勝を挙げ、ドライバーズタイトルを獲得。また、GT-Rとしては年間7勝を挙げ、車種別の年間最多勝記録を更新!
2年目となる2009年は、NISMOから参戦する車両が前年の2台から1台に減少し、全部で4台体制での参戦に。
GT-Rとしては年間4勝。最高ランキング4位。
2010年からはウェイトハンディによる性能引き下げ措置を避ける為、車両規則に則った新開発の3.4リッター・VRH34A型エンジンを搭載。
なお、このVRH34型エンジンは市販車のものをベースとしています。
GT-Rとしては年間2勝。最高ランキング5位。
本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「MOTUL AUTECH GT-R SUPER GT500 2011」です。
製品番号は44541。BOXは「SUPER GT2011」です。

2011年モデルが早くも登場!!
特徴のある「富士仕様」のフロントエアロが、見事に再現されています。

細かく変更されたリアエンドも、もちろん再現がされています。
タンポ印刷が駆使されたカラーリングが美しいです。

大きくイメージチェンジが行われたリアのグラフィック。
じっくりと観察する機会がなかなか無いだけに、非常に興味深いです。

この様に「レインタイヤ」を装着し、決勝仕様を精密再現しています。
台座に刻まれた「Rd.2 Fuji Winner」に、ふさわしいモデルとなっています。

2011/04/30
~公式練習(天候:晴/コース:ドライ)~
トップと「0'00.414」差の「6位」。
タイムは「4/20」ラップで記録した、「1'34.305」。
~公式予選1回目(天候:晴/コース:ドライ)~
トップと「0'01.392」差の「5位」。
タイムは「17/18」ラップで記録した、「1'33.873」。
~SUPER LAP(天候:晴/コース:ドライ)~
アタッカーは「ブノワ・トレルイエ」選手。
タイムはトップと「0'00.663」差の「1'33.401」で「6位」。
2011/05/01
~決勝日フリー走行(天候:小雨/コース:ウェット)~
トップと「0'01.534」差の「9位」。
タイムは「12/15」ラップで記録した、「1'44.692」。
~決勝レース(天候:雨/コース:ウェット)~
トータルタイム「1:56'19.904」で見事優勝!!
ベストラップは「1'46.488」。

今回、決勝レース終了後「2週間」で試作モデル発表。
「1ヶ月半」には製品版の発売という、驚くべき早さでの企画進行となりました。
これから、数多く登場する「2011年」モデルに期待です。
ところで、こちらのモデルは各所で「タイヤレター」の有無について様々な意見が書かれています。

この画像は「2011年5月1日」に行われた、決勝レース中に私が撮影した画像です。
更にズームすると・・・

この様に、タイヤレターが「無い」状態が正しい仕様となります。
決して「エラー品」ではございませんのでお気をつけください。
『特別企画』
2008年~2011年「富士仕様」GT-R・総覧

2011→2010→2009→2008

2010→2009→2008→2011

2009→2008→2011→2010

2008→2011→2010→2009
ランキング参加中。クリックにご協力を!

「スポンサーサイト様」
エブロ人気モデルの予約・購入はぜひ!!

クルマ好きな人みんなが楽しめるミニカーショップ!
エブロ・京商・ixo等のコトならミニカーショップグッドウッドへ!

お問い合わせは「不動建設株式会社」まで。
TEL:03-3960-1811 E-Mail:info@fudo.com 担当:山下
6月23日にちなんだ「23」なモデルです。
2008年1月。日産自動車は「Z33型フェアレディZ」に代わり、2008年シーズンから「R35 GT-R」で参戦することを発表。
車体は特認車両として、「2009年レギュレーション」を先取りして開発されました。
エンジンは引き続き、「VK45DE」をベースとした4.5リッター・V8エンジンを使用。(2009年からは3.4リッター・V8)
参戦車両は、2007年12月2日の「ニスモフェスティバル2007」で初公開されました。
2008年1月11日「東京オートサロン」にてカラーリングを発表。
デビュー戦となるシーズン開幕戦では、圧倒的な速さを見せデビューウィン!!
開幕2連勝を含む3勝を挙げ、ドライバーズタイトルを獲得。また、GT-Rとしては年間7勝を挙げ、車種別の年間最多勝記録を更新!
2年目となる2009年は、NISMOから参戦する車両が前年の2台から1台に減少し、全部で4台体制での参戦に。
GT-Rとしては年間4勝。最高ランキング4位。
2010年からはウェイトハンディによる性能引き下げ措置を避ける為、車両規則に則った新開発の3.4リッター・VRH34A型エンジンを搭載。
なお、このVRH34型エンジンは市販車のものをベースとしています。
GT-Rとしては年間2勝。最高ランキング5位。
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2011年モデルが早くも登場!!
特徴のある「富士仕様」のフロントエアロが、見事に再現されています。

細かく変更されたリアエンドも、もちろん再現がされています。
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大きくイメージチェンジが行われたリアのグラフィック。
じっくりと観察する機会がなかなか無いだけに、非常に興味深いです。

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台座に刻まれた「Rd.2 Fuji Winner」に、ふさわしいモデルとなっています。

2011/04/30
~公式練習(天候:晴/コース:ドライ)~
トップと「0'00.414」差の「6位」。
タイムは「4/20」ラップで記録した、「1'34.305」。
~公式予選1回目(天候:晴/コース:ドライ)~
トップと「0'01.392」差の「5位」。
タイムは「17/18」ラップで記録した、「1'33.873」。
~SUPER LAP(天候:晴/コース:ドライ)~
アタッカーは「ブノワ・トレルイエ」選手。
タイムはトップと「0'00.663」差の「1'33.401」で「6位」。
2011/05/01
~決勝日フリー走行(天候:小雨/コース:ウェット)~
トップと「0'01.534」差の「9位」。
タイムは「12/15」ラップで記録した、「1'44.692」。
~決勝レース(天候:雨/コース:ウェット)~
トータルタイム「1:56'19.904」で見事優勝!!
ベストラップは「1'46.488」。

今回、決勝レース終了後「2週間」で試作モデル発表。
「1ヶ月半」には製品版の発売という、驚くべき早さでの企画進行となりました。
これから、数多く登場する「2011年」モデルに期待です。
ところで、こちらのモデルは各所で「タイヤレター」の有無について様々な意見が書かれています。

この画像は「2011年5月1日」に行われた、決勝レース中に私が撮影した画像です。
更にズームすると・・・

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決して「エラー品」ではございませんのでお気をつけください。
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2011→2010→2009→2008

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