goo blog サービス終了のお知らせ 

K-CUSTOM~「EBBRO-エブロ・hpi」ミニカーマニアでいこう!~

EBBRO-エブロ・hpiのミニカー紹介、愛車にまつわるエトセトラ
クルマ、バイク、チャリ。ヒトと同じじゃつまらナイ!

特集「エブロ・BOX学」その4

2012-03-23 18:05:15 | EBBRO・エブロ
~前回までのあらすじ~

先日、とある相談をもらった事が今回の特集のきっかけとなります。

「最新の『Racing』モデルを、プロテクターに入れようと思ったんだけど・・・
 なんだかサイズが大きいみたいで、入らないんだよね。」

そこで・・・全てのBOXを測定・撮影!!
しかし「限定・特注」モデルの追跡は非常に困難な為、「エブロ純正」モデルのみとなります。
数値は全て(幅×奥×高)で記載しております。

「番外・限定モデル」

~番外~
「トミカエブロ」箱

『150×80×70』

「エブロP-4」黒箱

『151×81×71』

「エブロP-4」赤箱

『151×80×71』


~限定~
今回の特集は「限定モデル」は除外としました・・・
が、これらはイベント等でMMPさんが販売した「純正」となる為、掲載をしました。

「2001年静岡ホビーショーモデル」箱

『149×79×70』

「2007静岡ノスタルジックカーフェスティバル」箱

『154×80×71』

「2008静岡ノスタルジックカーフェスティバル」箱

『152×79×70』

「2008年ニューイヤーミーティング」箱

『152×80×71』

「2011年ニスモフェスティバル」箱

『152×80×72』


最後に、まだ未入手の為に画像。サイズ測定「無し」なのが・・・

「日本GP」箱

「Oldeis」イラスト箱
と、なります。

さて、いよいよ今回の本題である「プロテクター」についてです。
以下は、各社より市販されている商品のデータです。

某ヒ○セブ○製   (幅157×奥81×高74) 
某○容○製     (幅155×奥81×高73)
某ア○サー製    (幅155×奥81×高73)備考:厚さ0.3
某F○R○A製     (幅155×奥81×高73)
某P-○製 (幅155×奥80×高73)
某フ○ース○イル製 (幅155×奥80×高75)
某アイ○イア○製  (幅155×奥82×高74)※筆者測定

このデータを見ると、確かに『「Racing」イラスト箱』は、相談者が使用している「某○容○製」ではサイズが合わない可能性があります。
何店かの店長さんに聞いてところ、「プロテクターに入れるのに困った」「入らなかったね」との返答がありました。
もし、プロテクターに入り難いモデルがある場合は、「某ヒ○セブ○製」「某アイ○イア○製」を使用すると良いと思います。

サイズ的には、他のモデルよりも大きいことは明らかとなった『「Racing」イラスト箱』ですが・・・

「某アイ○イア○製・プロテクター」には、見事に収まりました!!
最適なプロテクターをお探しの方は、今回のデータを参考にしてみてくださいね。


ランキング参加中。クリックにご協力を!
にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ 人気ブログランキング おもちゃへ

「スポンサーサイト様」
エブロ人気モデルの予約・購入はぜひ!!

クルマ好きな人みんなが楽しめるミニカーショップ!
エブロ・京商・ixo等のコトならミニカーショップグッドウッドへ!

お問い合わせは「不動建設株式会社」まで。
TEL:03-3960-1811 E-Mail:info@fudo.com 担当:山下

特集「エブロ・BOX学」その3

2012-03-22 18:04:38 | EBBRO・エブロ
~前回までのあらすじ~

先日、とある相談をもらった事が今回の特集のきっかけとなります。

「最新の『Racing』モデルを、プロテクターに入れようと思ったんだけど・・・
 なんだかサイズが大きいみたいで、入らないんだよね。」

そこで・・・全てのBOXを測定・撮影!!
しかし「限定・特注」モデルの追跡は非常に困難な為、「エブロ純正」モデルのみとなります。
数値は全て(幅×奥×高)で記載しております。

「JGTC・SUPER GTモデル」 

「Legend of JGTC」箱

『150×79×71』

「JGTC 2004」箱

『150×79×70』

「SUPER GT 2005」箱

『152×80×70』

「SUPER GT 2006」箱

『153×80×70』

「SUPER GT 2006」セリカ箱

このBOXのみ「台形」の様な形状をしています。

その為、上面と下面ではそれぞれサイズが異なります。
『(上底147・下底152)×71×(上底75・下底80)』

「SUPER GT 2007」箱

『153×80×70』

「SUPER GT 2007」箱(RESIN)

『152×79×71』

「SUPER GT 2008」箱

『152×80×72』

「SUPER GT 2008」箱(RESIN)

『152×80×72』

「SUPER GT 2009」箱

『152×80×71』

「SUPER GT 2009」箱(RESIN)

『151×80×71』

「SUPER GT 2010」箱

『152×80×72』

「SUPER GT 2010」箱(RESIN)

『151×80×71』

「SUPER GT 2010」チャンピオン箱

『151×73×72』

「SUPER GT 2011」箱

『152×80×71』

「SUPER GT 2011」箱(RESIN)

『151×80×71』

「SUPER GT 2011」チャンピオン箱

『151×73×72』


約8シーズン続いている、こちらのシリーズ。
毎年デザインの変更が行われている事もあり、サイズも徐々に変容しています。

僅かながら「高」が変わりだした「2007年モデル」頃から、プロテクター選びに苦慮しました。

次回は、「番外・限定モデル」です。


ランキング参加中。クリックにご協力を!
にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ 人気ブログランキング おもちゃへ

「スポンサーサイト様」
エブロ人気モデルの予約・購入はぜひ!!

クルマ好きな人みんなが楽しめるミニカーショップ!
エブロ・京商・ixo等のコトならミニカーショップグッドウッドへ!

お問い合わせは「不動建設株式会社」まで。
TEL:03-3960-1811 E-Mail:info@fudo.com 担当:山下

特集「エブロ・BOX学」その2

2012-03-21 18:09:51 | EBBRO・エブロ
~前回までのあらすじ~

先日、とある相談をもらった事が今回の特集のきっかけとなります。

「最新の『Racing』モデルを、プロテクターに入れようと思ったんだけど・・・
 なんだかサイズが大きいみたいで、入らないんだよね。」

そこで・・・全てのBOXを測定・撮影!!
しかし「限定・特注」モデルの追跡は非常に困難な為、「エブロ純正」モデルのみとなります。
数値は全て(幅×奥×高)で記載しております。

「第5期~第6期・シリーズモデル」 

「Oldeis」緑箱

『151×80×71』

「Oldeis」緑箱(RESIN)

『150×80×71』

「HOT!」赤箱

『151×80×71』

「HOT!」赤箱(RESIN)

『152×79×70』

「Racing」チェッカー箱

『152×80×72』

「Racing」チェッカー箱(RESIN)

『152×80×72』

「Racing」イラスト箱(RESIN)

『154×82×72』

「F1」「Racing History」箱

『151×81×72』

「Tetsu Ikuzawa Collection」箱

『151×80×71』

「Tetsu Ikuzawa Collection」箱(RESIN)

『151×80×71』

「GT-R」箱・各種

『151×80×71』


この時期のデザインでは、ほぼ同一サイズと言えるかと思います。
しかし、調査のきっかけとなった『「Racing」イラスト箱(RESIN)』は「幅」「奥」共に拡大していることがわかります。

確かに、いままでのBOXサイズに合わせて設計されたプロテクターへ納める事は難しいのかもしれません。

次回は、「JGTC・SUPER GTモデル」です。


ランキング参加中。クリックにご協力を!
にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ 人気ブログランキング おもちゃへ

「スポンサーサイト様」
エブロ人気モデルの予約・購入はぜひ!!

クルマ好きな人みんなが楽しめるミニカーショップ!
エブロ・京商・ixo等のコトならミニカーショップグッドウッドへ!

お問い合わせは「不動建設株式会社」まで。
TEL:03-3960-1811 E-Mail:info@fudo.com 担当:山下

特集「エブロ・BOX学」その1

2012-03-20 19:45:29 | EBBRO・エブロ
「最近、ちょっと太ったんじゃない?」
と、突然言われて焦る事があります。

太ってしまうと、服が着れなくなる等の問題が発生します。
但し人の体であれば、ダイエット等の努力で改善が可能です。

しかし、「箱」等の物体が太ってしまったら・・・
彼らは「努力」をすることは出来ないので、改善は困難となります。

さて、やや強引な入りとなりましたが、本日のお題は「エブロのBOXサイズ」です。
先日もらった、とある相談が今回の特集のきっかけとなります。

「最新の『Racing』モデルを、プロテクターに入れようと思ったんだけど・・・
 なんだかサイズが大きいみたいで、入らないんだよね。」

以前、私自身もいつ頃からか・・・モデルが手持ちのプロテクターへ入らなくなり困ったことがありました。
今は「サイズを大きくしました!」とい商品を愛用しており、大切なコレクションのコンディションを守っています。

そこで・・・全てのBOXを測定・撮影しました!
しかし「限定・特注」モデルの追跡は非常に困難な為、「エブロ純正」モデルのみとなります。
数値は全て(幅×奥×高)で記載しております。

「第1期~第4期」 

「EBBRO」青箱

『150×80×71』

「EBBRO」黒箱

『149×80×71』

「Oldeis」箱

『149×80×70』

「TRENDIES」箱

『149×79×71』

「Oldeis」箱

『149×79×70』

「HOT!」箱

『149×79×71』

「Racing」箱

『149×79×70』

「Oldeis」黒箱

『151×79×71』

「HOT!」黒箱

『151×80×71』

「HOT!」黒箱(RESIN)

『151×80×71』

「Racing」黒箱

『153×79×70』

「Racing」黒箱(RESIN)

『151×81×71』


このデータを見ると、徐々に「幅」が拡大していっていることが数値からわかります!!
誤差もあるかとは思いますが、同じデザインBOXでも「ダイキャスト製」と「レジン製」で若干の相違があることがわかります。

非常に興味深いデータを揃える事ができました!!

次回は、「第5期~第6期・シリーズモデル」です。


ランキング参加中。クリックにご協力を!
にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ 人気ブログランキング おもちゃへ

「スポンサーサイト様」
エブロ人気モデルの予約・購入はぜひ!!

クルマ好きな人みんなが楽しめるミニカーショップ!
エブロ・京商・ixo等のコトならミニカーショップグッドウッドへ!

お問い合わせは「不動建設株式会社」まで。
TEL:03-3960-1811 E-Mail:info@fudo.com 担当:山下

速報!「1/43 初音ミク Z4」レポート

2012-02-18 14:28:21 | EBBRO・エブロ
本日は「TeamUKYO 2012年度新体制発表会」へ、潜入しております。

各種活動の体制発表、2012年・スーパーGT参戦車両の展示、デモ走行が行われます。

また、スポンサー企業のブースが出展されております。
当然とも言えますが「グッドスマイルレーシング」の商品展示も行われておりました!

まずは、過去にも記事にしました「1/43 初音ミク Z4」の速報から。

以前より、モデル制作は「エブロ」になると言われてはおりましたが、明確な情報は皆無でした。
遂に、本日「確証」を得ることができました!!

BOX横に「EBBRO」のロゴが記載されております!

ランキング参加中。クリックにご協力を!
にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ 人気ブログランキング おもちゃへ

「スポンサーサイト様」
エブロ人気モデルの予約・購入はぜひ!!

クルマ好きな人みんなが楽しめるミニカーショップ!
エブロ・京商・ixo等のコトならミニカーショップグッドウッドへ!

お問い合わせは「不動建設株式会社」まで。
TEL:03-3960-1811 E-Mail:info@fudo.com 担当:山下

エブロ「ニュルンベルグ国際玩具見本市 2012」情報

2012-02-08 02:26:03 | EBBRO・エブロ
2/1~2/6の日程で開催されている「ニュルンベルグ国際玩具見本市」。
こちらのイベントには「MMP」も出展しており、新製品の発表が行われております。

速報レポートを!!・・・とは思うものの、会場はドイツ「ニュルンベルグ」。
さすがに現地へ赴くことはできません。

昨年は公式ホームページへ会場配布予定のリーフレットがUPされた為、情報には困らなかったのですが・・・
今年は情報を求め、ウェブの大海を彷徨っていたところ・・・

すばらしいニュースが飛び込んで着ました!

※速報性を重視する為、画像は後ほどUPします。
 また、一部「実車」画像でのお伝えとなります。

木谷社長の夢が形となった、「エブロ」ブランド初のプラモデル。

「ロータス タイプ72C 1970」が、ワールドデビュー。

そして、早くもバリエーションモデルが登場!!

「ROB WALKER TEAM LOTUS Type 72C 1970」が、発表となりました。
「No.28」は、グラハム・ヒルが「第10戦 イタリアGP」で駆ったマシーンです。

続いて「1/43」ミニカーの紹介。
まずは、既に「発表・展示」が行なわれた事のあるモデルから。

「Oldies」シリーズ
「Toyota Sports 800」
「TOYOPET TOYOACE SK20 Panel Van 1959」
「TOYOPET TOYOACE SK20 1959」
「NISSAN SILVIA S15」
「HONDA CIVIC Type R EK9」

「RACING」シリーズ

「モーリス ミニクーパーS モンテカルロラリー 1964 優勝車 No.37」
「PORSCHE 907 Brands Hatch 1967 No.12」【レジン製】
「Toyota TOM’S 83C 1983」【レジン製】
「DOME RC83 AUTOBACS 1983 Fuji 1000km」【レジン製】
「HONDA CITY TURBO R No.1」【レジン製】
「HONDA CITY TURBO R No.4」【レジン製】
「NISSAN R89C」
「Toyota TS010 CASIO」
「Toyota TS010 DENSO」
「日産 リーフ ニスモ RC」【レジン製】
「NISSAN GT-R GT1 2011 JRM Racing No.23」

その中でも気になったのが、
「ワコール童夢 85C WEC JAPAN 1985」【レジン製】
「トムス 85C WEC JAPAN 1985」【レジン製】
こちらの2台。製品説明にも「RESIN」との記載があります。
「2012年カタログ」の話題でも触れた件ですが、やはり「マテリアル変更」がある様子です。

「SUPER GT」シリーズ
「Weider HSV-010 SUPER GT500 2011 Sepang Winner」
「RAYBRIG HSV-010 SUPER GT500 2011」
「ZENT PORSCHE RSR SUPER GT300 2011」【レジン製】

「JAPAN GRAND PRIX」シリーズ
「DAIHATSU P3 JAPAN GP 1966 No.5」【レジン製】
「HINO SAMURAI JAPAN GP 1967」【レジン製】
「DAY&NITE Special Japan GP 1969 Class Winner」【レジン製】

「Legend of JGTC」シリーズ
「CALSONIC SKYLINE GT-R JGTC 1993 Rd.4 Fuji Champion」
「COCKPIT TATEBAYASHI GT-R JGTC 1994」
「ADVAN ポルシェ JGTC 1994」【レジン製】
「BP APEX KRAFT TRUENO JGTC 1999」【レジン製】

「F1」シリーズ
「HONDA RA301 1967 Mexico GP No.17」【レジン製】
「HONDA RA301 1967 Mexico GP No.5」【レジン製】

「Tetsu Ikuzawa Collection」シリーズ
「Honda S800 Nurburgring 500km 1967」

情報は公開されていましたが、「初展示」となるモデル。

「Oldies」シリーズ
「ポルシェ 911 S」

「HOT!」シリーズ
「LEXUS LFA Nurburgring Package」【レジン製】

「RACING」シリーズ
「LOTUS 62 Thruxton 1968」【レジン製】

そして、注目の今回のショーが「初公開」となるモデル。

「Oldies」シリーズ
「1969 NISSAN FAIRLADY Z S30 High Way Patrol car

「RACING」シリーズ
「1967 BOAC500 Gold Leaf LOTUS 47GT」【レジン製】

「NISSAN SKYLINE TURBO C KYLAMI」【レジン製】

「FALKEN SKYLINE 2001 Nurburgring」【レジン製】

「B-MAX F308」【レジン製】

特に注目は、「長谷見昌弘/ローランド・アッシュ/ダーク・ショイスマン/木下隆之」が駆った「FALKEN SKYLINE 2001 Nurburgring」。
ありそうでなかった1台がモデル化となります。

こうなると、ボディ形状がほぼ同一と思われる「2002年」モデル。
フェンダー形状が「Z-tune」タイプとなる「2003年」「2004年」モデル。
そして、「ニュル仕様・R34 GT-R」の集大成となった「2005年」モデルの登場に期待してしまいます!

「SUPER GT」シリーズ
「TEAM ART TASTE PORSCHE SUPER GT300 2011」【レジン製】

文字情報だけでも、テンションが上がってくるラインナップ!

注目のニューモデルが多数発表された模様です。
続報が入り次第、お伝えしたいと思います。

今年もエブロが熱い!!!


ランキング参加中。クリックにご協力を!
にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ 人気ブログランキング おもちゃへ

「スポンサーサイト様」
エブロ人気モデルの予約・購入はぜひ!!

クルマ好きな人みんなが楽しめるミニカーショップ!
エブロ・京商・ixo等のコトならミニカーショップグッドウッドへ!

お問い合わせは「不動建設株式会社」まで。
TEL:03-3960-1811 E-Mail:info@fudo.com 担当:山下

エブロ「飛翔入手~フライングゲット~」

2012-01-14 22:47:32 | EBBRO・エブロ
とは言っても、AKB48ネタではございません。
期待をされた方は残念でした(笑)

さるルートから、来週発売予定の「エブロ 2011年カタログ」を飛翔入手いたしました。

毎年、発表前のモデルも多数掲載されることから、興味深い1冊となっています。
今年もありました!サプライズモデルの掲載が!!
※画像は一部のみ掲載します。気になる方は、ぜひカタログをご購入ください。

「Oldies」シリーズ

「ポルシェ 911 S」

「Racing」シリーズ

「ロータス 62 Thruxton 1968」
こちらは、全くの初公開モデルとなります。
同じく、「ロータス 26R Goldbug」の画像が初公開となっています。


先日のニスモフェスティバルにて限定販売された「日産 リーフ ニスモ RC」が、製品番号「44578」として掲載されています。
「EBBRO」バッジからも発売となるのでしょうか?

また、サプライズモデルではありませんが、先日「発売中止・使用変更して発売予定」と発表のあった「トヨタ 85C」。

「44280 トムス 85C WEC JAPAN 1985」「44281 ワコール童夢 85C WEC JAPAN 1985」の2台が掲載されているのですが、「レジン製」として紹介されています。
当初は、「ダイキャスト製」として発表されていたのですが・・・気になります。

「日本グランプリ」シリーズ

「日野 サムライ 1967 Japan GP」
これまで公開されていたモデルは、

ホイールが「試作版」とされていました。
今回、こちらの

実車仕様のホイールが装着されて、紹介されています。

「RQ コニリオ 1969 Japan GP No.33」

「LEGEND OF JGTC」

サプライズではありませんが、
「イエローコーン マクラーレン F1 GTR 2001 JGTC No.21」
「マクラーレン F1 GTR 1996 JGTC No.61」
が、正式にカタログへ登場しております。

その他、魅力的なモデルが多数掲載されております。
100ページを超えるボリュームにも満足感の非常に高い1冊となっております。

2月初旬には、「ニュルンベルグ国際玩具見本市」が開催されます。
そちらでも、多くのニューモデルが展示される事と思います。

2012年もエブロから、目が離せないですね!!


「飛翔入手」ネタを、もうひとつ。
先日お伝えした、「Haruhi Racing ハンコック ポルシェ SUPER GT300 2011 #34」。
実は、既に予約注文が開始されております。


しかも、通常品ではなく「チームエディション」となるものです。

キャッチコピーにも、
「噂ですが・・・国内では一番早く入荷するかも!?」
との記載があります!!

ライセンスの関係で、製造個数が限られているとの事。
予約完売の場合、通常販路での発売は無いそうなので購入を検討されている方は要チェックです。


いよいよ明日は、オートサロンへ出撃します。
毎年、この時期は仕事の関係で時間をとることができません・・・

約2日間もの出遅れですが、エブロブースを楽しみにしたいと思います。

ランキング参加中。クリックにご協力を!
にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ 人気ブログランキング おもちゃへ

「スポンサーサイト様」
エブロ人気モデルの予約・購入はぜひ!!

クルマ好きな人みんなが楽しめるミニカーショップ!
エブロ・京商・ixo等のコトならミニカーショップグッドウッドへ!

お問い合わせは「不動建設株式会社」まで。
TEL:03-3960-1811 E-Mail:info@fudo.com 担当:山下

「2012年・エブロ情報」その2

2012-01-09 15:00:16 | EBBRO・エブロ
本日も昨日に引き続き、「エブロ情報」をお送りいたします。
今回は、近々の話題を中心に。


『「S Road MOLA GT-R」について』

2011年に「GT500」クラスへ新規参戦。
初年度にいきなりチャンピオンを獲得したことでも話題となっています。

ミニカーでも人気が高く、既に発売済みとなっている

「S Road MOLA GT-R SUPER GT500 2011Rd.2 Fuji」

「S Road MOLA GT-R SGT2011 Rd.4 Sugo Winner」
は、早々に完売となっています。

今月には「チャンピオンモデル」の発売がほぼ確定しており、モデル化ラッシュが続いています。
この3台で打ち止めかと思われますが、ニスモフェスティバルのエブロブースに気になる一台が。

よく見てみると発売・発表済みのモデルと異なり、

この『ウェイトハンデ60kg』を見ると「第7戦 SUPER GT in KYUSHU 250km」仕様と思われます。
どのタイミングで、どの販売経路で登場するのか。
今後の情報を要チェックですね。

こちらの

ニスモフェスティバルモデルでひとネタ。

「Yanagide」・・・


『エブロ「福袋」発売』

年末、公式ホームページへ
「2012年1月1日(元旦)~3日まで営業致します!(10時~16時)
 お正月限定の福袋も発売!!」
との表示が!!


大変気になる内容でしたが、これ以上の情報は記載されず。
資料的(何の?)にも、ぜひ入手したいところです。

しかし、流石に正体のわからないもの買う為に、片道「170km」の旅は厳しく・・・
まして、代理購入をお願いすることもできず・・・

そんなこんなで、いざ発売当日にエブロギャラリーへ電話問い合わせをしたところ
「プルル・・・(中略)営業開始は2012年1月9日からとなります」
との音声ガイダンスに!

事務所と同じ電話番号の為に、この様な事態となったのでしょうが・・・ナンテコッタイ
結局、詳細がわからないので今回は見合わせました。

購入した方の話によると・・・

・「1000円」「3000円」「5000円」の3タイプあった。
・「MOTUL AUTECH GT-R SGT2011 Rd.7 Autopolis Winner」が高確率で入っている
・「2009 FUJI SPEED WAY COLLECTION『4.SKYLINEセットNISSAN』」が当たった!
・「Plemium ClassiXXs」が大漁だった。
・「1/12 SUBARU 360 1963」が入っていた!!

等、なかなか素敵な内容だった様子。
もし、来年も発売されるようだったら「新春運だめし」に購入してみたいと思います。


『2年ぶりに「カタログ」発売へ』

2010年。それまでのカタログとは、大きく異なるコンセプトで登場。

モデルカーズに連絡されている木谷社長のコラムでも、
・例年「年1回」の制作だったが、今年は「半年1回」の発行にしてみます。
・制作も様々な分野のスペシャリストにお願いをしたので、今までカタログデザインとは大きく変わっているのでご期待ください。
と、かなりの力を入れていたのですが・・・

完成した物は、確かに写真の芸術性などは「高クオリティー」なものでした。

しかし主役となるミニカーがよく見えないなど、「カタログ」という観点からは少々残念な仕上がりでした。

結果、2010年の上半期として発行されたのが最後となり「半年1回」は実現されませんでした。
更に「2011年カタログ」は、とうとう登場しないまま終わってしまいました。

今年「2年ぶり」に登場するカタログは、従来のタイプに。

「A5サイズ/オールカラー/105ページ」とボリューム満点な仕上がりになっています。

早く実物を見てみたいですね!


『5年ぶりに「オートサロン出展」を発表』

先日、公式ホームページに
「●1/13(金)~1/15(日)の「東京オートサロン 2012」に出展いたします。」
と、驚きの告知が掲載されました!

MMPは当ブログが始まった直後、2007年のオートサロンに出展をしておりました。

それ以前も正規出展していたかもしれませんが、
・2007年が私の初オートサロンだった事
・データ検索を行ってもヒットしない
・2007年も公式ホームページでは出展告知なし
などで、確認する事ができません。

しかし、「2007年以来、5年ぶり」の正規出展であることは間違えありません。

「44551 WedsSports ADVAN SC430 SUPER GT500 2011」

「44657 S Road MOLA GT-R SGT 2011 GT500 Champion」
こちらの2モデルが先行発売されるとの事。
会場へ行かれる方は、要チェックです。


2012年はスタートしたばかりでありますが、続々と興味深い情報が入ってきています。
「クルマ系」イベントもオートサロンを皮切りに毎月のように予定されており、目が離せません。

また、何か情報をキャッチしたらお伝えしたいと思います。
皆さまからの「タレコミ」も歓迎です(笑)

ランキング参加中。クリックにご協力を!
にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ 人気ブログランキング おもちゃへ

「スポンサーサイト様」
エブロ人気モデルの予約・購入はぜひ!!

クルマ好きな人みんなが楽しめるミニカーショップ!
エブロ・京商・ixo等のコトならミニカーショップグッドウッドへ!

お問い合わせは「不動建設株式会社」まで。
TEL:03-3960-1811 E-Mail:info@fudo.com 担当:山下

「2012年・エブロ情報」その1

2012-01-08 02:05:13 | EBBRO・エブロ
本日は先日に引き続き、「エブロ情報」をお送りいたします。


『「HSV-010」テストカーについて』

先月のニューモデルとして、

「HONDA HSV-010 SUPER GT500 2011 Presentation」が登場しました。

久々の「テストカー」的仕様だったこともあってか、またたく間に完売となりました。
こちらは「カーボンパターン」ではなく、マットブラック仕上げとなりました。

ここで気になるのが、以前に「スクープ」としてお伝えした件。

「RAYBRIG HSV-010」の2010年・テスト仕様モデルの登場について、ずばりエブロの方に質問したところ・・・

・確かに試作モデルを作成した。
・本田技研に承認申請をしたが、許可が出なかった。
・我々としても商品化したいところだが、許可が出ない以上は・・・

との返答でした。

非常に特徴のある「モデル映え」する仕様だけに残念ですね。


『「初音ミク GOODSMILE BMW Z4」について』

昨年、某フ○ミさんから「1/43」モデルが登場し「いろんな意味で」話題になりました。
当然の事ながら、「GTAオフィシャルモデル」の登場を願う声が多くありました。

そして、2011年シーズン。
見事「GT300」クラスチャンピオンを獲得し、その声は一層強くなりました。
そんな中、9/28の「初音ミク祝勝会のニコ生中継」にてMMP製でモデル化が正式発表。


その後、各ホビーショップなどでも「Rd.3・セパン初優勝 Ver.」の予約が開始されました。
しかし、一点問題が・・・
どの告知にも「MMP製モデル」という事が記載されていないのです!


使用されている台座や、モデルの雰囲気からして「MMP製」である事は間違えないのですが・・・
自身の確証が得られない為に予約を躊躇してしまいした。

この件も、ずばりエブロの方に質問したところ・・・
・モデルはMMP製で間違えないです。
・MMPで制作し、グッドスマイルさんへ納品。販売が行われる。
・詳しくは見ていないが、BOXに「MMP」または「EBBRO」のロゴが付けられる。

との返答でした。

今後のバリエーションとして
「Rd.6・富士ver.」
「最終戦・もてぎver.(シリーズチャンピオンモデル)」
が、既に発表済みとなっております。

これで安心(笑)して予約が出来そうです。


『1/43「capeta」ミニカーについて』

私の予想通り、エブロ製モデルをベースに商品化が行われる「ダラーラF3XX”capeta”」。

当初は「2011年12月末」の発売予定でしたが、ミニカー業界の慣習?に倣って延期に。
現時点では、「2012年1月末~2月上旬」の発売予定となっています。


カラーサンプルモデルも公開となり、発売が非常に楽しみとなっています。
尚、製品版ではコックピットにドライブ姿勢のカペタのフィギュアが乗せられるとの事です。


『都市伝説?「タミヤフェア」の法則。』

何かと話題となる「都市伝説」ネタ。
当ブログでも、ひとつ披露したいと思います。


「タミヤフェアのMMP枠で展示された実車は、100%モデル化される」


その証拠に、過去のデータを見てみると・・・
2001年※MMP初出展
「ホンダ S800」
⇒「43398 HONDA S800」
2002年
「Mini」
⇒「44098 MORRIS MINI MINOR」
「Forward NOVA FN」
⇒「43340 Forward NOVA」
2003年
「PLANEX EBBRO NOVA ローラB351」
⇒「43450 PLANEX EBBRO NOVA」
2004年
「MOTUL ADVAN Z SUZUKA 1000km 2004」
⇒「43632 MOTUL ADVAN Z SUZUKA 1000km 2004」
2005年
「EBBRO M-TEC NSX SUPER GT GT300」
⇒「43700 EBBRO M-TEC NSX SUPER GT 2005」
2006年
「EBBRO BTEC MAZIORA 350R」
⇒「43810 EBBRO TEAM NOVA VEMAC 350R SUPER GT 2006」
2007年
「Arabian Oasis チームIMPUL ローラFN06」
⇒「43949 Arabian Oasis F/N '07 No.19」
2008年※筆者・初参加

「YellowHat YMS TOMICA GT-R」
⇒「44130 YELLOW HAT YMS TOMICA GT-R LOW-DOWN FORCE FUJI SUPER GT500 2008 No.3」
2009年

「アストンマーチン AKASAKA DBR9 ASIAN LE MANS Okayama 2009 No.61
⇒「44365 ASTON MARTIN AKASAKA DBR9 ASIAN LE MANS Okayama 2009 No.61」
「ホンダ S800」
⇒「44268 HONDA S800」
2010年

「ローラMK-Ⅲ No.25」
⇒「44244 LOLA T70 Mk.3 1968 JAPAN GP No.25」

そして、「2011年」。

「NISSAN LEAF NISMO RC」
⇒「KWAM1-22088 NISSAN LEAF NISMO RC(LAUNCH at NY INTERNATIONAL AUTOSHOW 2011)」
ニスモフェスティバル限定モデルとして、早々に登場しました。

注目すべきは、こちらの

「PETRONAS SLS AMG GT3」!!

伝説を確認すべく、ずばりエブロの方に質問したところ・・・
・チーム関係の方からオファーは、既にもらっている。
・MMPとしても制作した1台であることは間違え無い。
・初の「メルセデスベンツ」モデルなので、版権関連の調整から始める。
・ただ、海外メーカーの場合はトラブルが発生しやすいので慎重に進めないといけないので時間がかかる。

との返答でした。

MMPとしても、モデル化へ向けて非常に前向きな様子です!!
このマシーンが、エブロから登場する可能性があると思おうだけでもワクワクしますね。


少し長くなってしまってので、本日と明日の2回に分けたいと思います。
後半もどうぞお楽しみに!

ランキング参加中。クリックにご協力を!
にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ 人気ブログランキング おもちゃへ

「スポンサーサイト様」
エブロ人気モデルの予約・購入はぜひ!!

クルマ好きな人みんなが楽しめるミニカーショップ!
エブロ・京商・ixo等のコトならミニカーショップグッドウッドへ!

お問い合わせは「不動建設株式会社」まで。
TEL:03-3960-1811 E-Mail:info@fudo.com 担当:山下

幻の「EBBRO VEMAC 350R 2007」~お正月特別企画~

2012-01-01 23:45:35 | EBBRO・エブロ
「VEMAC」とは、日本の東京R&Dが設計を担当。
イギリスのヴィーマック・カー・カンパニーの開発・製造によって生まれた少量生産スポーツカーです。
東京R&Dが製作した「CADWELL」というレーシングカーをベースに開発されました。

・・・と、いつもの定型文で始めましたが、本日はお正月!
お年玉代わり?に、今回はかなり珍しいモデルを紹介したいと思います。

エブロの場合、年間で100種類を超える新製品が発表・発売されます。
しかし、先日の記事でもご紹介しましたように発売に至らずに幻となるモデルも多数あります。

ホビーショーなど展示されたものの「発売中止」となった場合は、その「存在」は知ることができます。
今回のモデルは、この個体を見るまで「存在」自体を知らず、非常に驚きました!

まずは、メインと

こちらの画像を良く見てください。
本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「EBBRO VEMAC 350R SUPER GT300 2007」。

わかりますでしょうか?一見すると、

こちらの通常版と同じに見えますが・・・
実は、先程のモデルは「鈴鹿1000km」参戦仕様なのです!!

リアから見ても・・・

スポンサーマーキングや、追加されたエアーインテーク等のボディ形状にも違いが確認できます。
ゼッケンには「Pokka」ロゴが記載されており、「鈴鹿1000km参戦車両」であることがわかります。

こちらは2台並べてのモデル比較。

手前が「通常」仕様です。

手前が「鈴鹿100km」仕様。
ボディ形状にも違いがあることがわかります。

特にフロント部分は、大きく仕様変更が行われています。

こちらは「通常」仕様。

そして「鈴鹿1000km」仕様。

フロントバンパー形状・補助ライト・大型カナードなど、見どころがいっぱいです。

2007年スーパーGT第6戦として開催された「36th INTERNTIONAL POKKA 1000km」。
以下が、参戦時の全データとなります。

No.4「EBBRO TEAM NOVA」WH:5kg
田中 哲也
山崎 信介
渡辺 明

EBBRO 350R
VEMAC RD350R / ZV348

練習走行 2007年8月17日(金)
□練習走行 1回目09:40 - 11:10 |天候:晴|コース:ドライ 2'09.050
□練習走行 2回目14:10 - 15:55 |天候:晴|コース:ドライ 2'08.360
□練習走行 3回目17:45 - 18:45 |天候:晴|コース:ドライ 2'07.806

BEST[2'07.806]・・・クラス7位

公式予選 2007年8月18日(土)
□公式予選1回目10:00 - 11:00 |天候:晴 | コース:ドライ 2'07.888(+0'01.192)・・・12位/田中 哲也
□公式予選2回目14:15 - 14:55 |天候:晴 | コース:ドライ 未出走
□SUPER LAP15:00 - |天候:晴 | コース:ドライ 未出走

BEST[2'07.888]・・・クラス12位

決勝 2007年8月19日(日)
□フリー走行09:00 - 09:30?|天候:晴|コース:ドライ 2'09.923(+0'01.972)・・・9位
□決勝13:00 Start[173 Laps / 1,004.611 km] |天候:晴/雨| コース:ドライ/ウェット・・・6位(-2Laps 157Lap)

これほどまでの作り込みが行われながら、何故に正式販売に至らなかったのか。
また、何故「ホビーショー発表・展示」すら行われなかったのか・・・
そんな事を考えるのも非常に楽しいですね。

この様なモデルに出会える事も、コレクションの楽しさのひとつです。
ミニカーは、本当に奥の深い趣味だと思いました。

本年も当ブログを宜しくお願い申し上げます!

ランキング参加中。クリックにご協力を!
にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ 人気ブログランキング おもちゃへ

「スポンサーサイト様」
エブロ人気モデルの予約・購入はぜひ!!

クルマ好きな人みんなが楽しめるミニカーショップ!
エブロ・京商・ixo等のコトならミニカーショップグッドウッドへ!

お問い合わせは「不動建設株式会社」まで。
TEL:03-3960-1811 E-Mail:info@fudo.com 担当:山下