3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

事前研修1

2008-06-22 23:37:52 | 英語
昨日は帰るなり即寝てしまったので、日記が書けなった。
なので、昨日の事を書こうかと思う。

昨日は短期語学留学のガイダンスであった。

9時半から始まり、終わったのは6時半。
なんと9時間にも及んだ。
しかも前日ほとんど寝ていなかったこともあり、
流石に疲れた。

関係ないが、向かうときは副都心線に乗ってきた。
駅の電光掲示板やアナウンスがとても新鮮であった。
あんな片田舎の駅に「渋谷行き」と書いてあるのが見れるとは。
時代は進んだんだなあ、おっかさん。

まず、開会式なるものが行われたのだが、
遅刻者が続出し、険悪なムードでスタートした。
まあ、集団行動だからな。
今回のが成田じゃなくて良かったですね。

研修1:英国留学の意義について

ここではある教授が自身の英国留学の体験と共に、
色々と話していた。
この辺から遅刻者が続々と入室してきた。

研修2:Cambridge大学Pembrokeカレッジについて

ここでは俺たちが1ヶ月お世話になる大学についてだ。
二つのコースに分かれてガイダンスは行われた。
俺の参加するコースは向こうのイティブの方だったので、
当然全て英語で行われた。
まあ、これから英語のみの環境に行こうとしているなだから、
そのくらいの事は当然なのかもしれないが、
俺にはまだ、1時間ずっと集中して英語を聞き続ける程の集中力は無かったようだ。

最初は超集中して聞いていたのだが、
30分もすると単語を拾っていくようになり、
ラスト10分は音声として聞いていた。
まあ、内容は難しい事言ってなかったから理解は出来たけどもね。


ここで昼休み。
コンビニでパスタを買い、一人で黙々と食べる。

研修3:学習準備について

ここでは英国に発つ前にやっておくべきことを話された。
英語の力(リスニング、スピーキング)を上げておくのはもちろんの事、
英国の地理、マナー、歴史、政治、情勢、など知っておくべき事は無数にある。
『地球の歩き方』『UK NOW』など、参照できるものも多く紹介していただき、
非常に参考になった。

研修4:現地での生活の心構えについて

ここでは教授が日所に面白く、堅い話が一切無く、
一言に要約すると、
「好奇心をもって自分で探検しまくれ」
という事を言っていた。
そして写真が趣味らしく、多くの写真を見せて頂いた。

この話を聞いて、非常に楽しみになった。
よし、空いた時間は探検しまくろう。
色んなトコ行ってみよう。

ただ、フォーマルディナーが怖い…
恥をかかないでこなせるだろうか。
そしてスーツを持っていかなければならない。


少し長くなったので、次回に続く。