3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

死に至る病

2008-06-08 17:49:27 | 徒然
病から立ち直れず、数日間が経過した。

のどはあまりにも痛く、何かを飲み込むときにいちいち覚悟が必要だ。
手足に出来る蕁麻疹も自分で見てて気持ち悪い。
熱は無かったのだが測ってみたら37℃を超えていた。

こんな状態が続き、病院で処方された薬を飲んで、
様子を見ているが、一向に回復に向かう気配はない。
明日改めて病院に向かう予定である。
本当に勿体無い時間だ。
こんな事して、こんな事考えてる時間などありはしないなのに。

こう病気にかかると、
くだらない事をよく考える。

健康なときは自分が健康である事を全く意識しないが、
ひとたび失ってみて始めて、
健康の有り難味に気付く。
とことん俺は愚かだ。
失くしてみて始めて気付くなんて。
気付いたときには遅すぎる事もあるのに。

そして、なぜこんな時期に
なぜ俺が、こんな時間のロスをさせられなければいけないのか。
今年度が始まって、多少サボる事はあったものの、
別にお天道様に恥ずかしいような行いをした覚えは一切ないのだが。

もし神様見てるのなら、
俺何か悪い事しましたか?
と問いただしたい。
あまりふざけないで下さい。

ホントに不条理である。

とにかく体調が悪すぎるうちは、
何事にも積極的にはなれない。

勉強に関しても、
留学に関しても。

加えて、俺が数回だが、
必死になって稼いだバイトの金も、
病院の診察料だとか、処方料だとかでどんどん消えていった。

留学費用の足しになるどころか、
パスポートすら危うい。

もちろんバイトにはこんな体調で入ったら、
悪化するだけだろうと思うので、入れない。


最低だ。
なんでこんなに上手くいかないんだ。
せっかく留学も決まり、
バイトも始まり、
学校のレポートも書きあがったところなのに。


早く直さなくては。
こんな状態でパソコンの前に居ると、
そして、世のみんなは必死に働いたり、勉強したりしていると思うと、

涙が出そうになる。





追記:あまりに悲しくなったので、
   気を紛らわせるため過去の日記を更新してみる。