自由・気ままなぶらり散歩&散策あるばむ Ver. 2.0

毎日のぶらり日帰り散歩、散策で出会った風景、景観、鳥見、四季の花々を瞬撮して、日記、アルバム風に整理した備忘録帳

江戸三大まつり 深川水かけ祭り(御本社 二の宮神輿渡御) その1

2018-08-14 | 日記
おはよう、
今日(180812)は、中央区日本橋箱崎へ用事で出かけて来ました。
ついでに、江東区富岡(門前仲町)で開催中の「深川水かけ祭り(御本社 二の宮神輿渡御)」を見学に出掛けて来ました。天候は、曇りであったが非常に蒸し暑く、一時間程度で引き上げました。
深川水かけ祭り(富岡八幡宮例祭は、「本祭、御本社祭二の宮神輿渡御、陰祭」の3つがあり、3年周期で行われており、本祭・御本社祭・陰祭の順番で祭礼が行われることになっています。 2018年は、「二の宮神輿渡御」です。2020年の東京オリンピックの年は「本宮」でどのような演出になるのでしょ
うか!!!、期待したいです。

二の宮神輿渡御」は、二の宮神輿を10ルートで、渡御しながら一日かけて練れ歩きます。その中で、5ルート(七部会):日本橋箱崎~港橋~永代橋を通って、永代橋東詰間を練り歩きます。このルートを見学してきました。
びっくりポンは、此のルートは、4ルートからは距離もあり一旦神輿をトラックに積んで運んできます。不思議な光景です。
二の宮神輿」は、
御本社では、富岡八幡宮主要のお神輿が使用されます。神輿には、御本社一の宮神輿と御本社二の宮神輿の2つがあります。御本社二の宮神輿は1997年に富岡八幡宮に寄贈、その金額は1億円と言われています。重さは約2tです。「鳳凰の目にダイヤ2.5カラット 1対」、ちなみに御本社一の宮神輿の重さは約4.5tです。金額は10億円と云われる。すごい豪華な(ダイヤ、その他プラチナ、銀、宝石多数使用) 、大きさも日本一大きな神輿と言われています。過去一度のみ担がれたそうです。七不思議!!! (重さがネック)

まず、「二の宮神輿は、まだか、まだかと待つ担ぎ手、氏子の皆さん」、宮司さん、巫女さんも参加、(富岡八幡宮の方)
おそろいのはっぴ姿、数百名でしょうか、異常なほどの光景に映りました。

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箱崎公園に集合の担ぎ手、氏子の皆さん(女性の方も多い)、この公園の近くに箱崎町内会の神輿庫があります。

間もなく、二の宮神輿が到着予定です。

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おまけ、
日本橋箱崎自治会(町内会)の大人神輿が「神輿庫」に格納されていました。今回は出番がありませんが、
立派な「神輿庫」が沿道脇に静かに建っています。
大人神輿

神輿庫内部を分割で撮影しました。

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今日は、半蔵門線・水天宮前駅で下車しました。(駅改札口ホールに熱帯漁を発見)


以上
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