前回、報告した際には、梶毛ダム西を石内バイパスに抜ける道は今週にも回復の予定だった。しかし、大幅に遅れており、9月15日を目標に復旧させたいとの見通し。予想以上に時間がかかっているのは、昨年整備した擁壁の上から土砂が来ており、擁壁が邪魔して重機が入らないのが原因(佐伯区維持管理課)。
梶毛ダム横の道路は、桜の見学場所付近で狭かったのですれ違いが出来ず、難所であったのが、最近拡幅された。ここのところ通行量が増え、大塚交差点での渋滞が緩和されていたのが、またもや昔の渋滞が戻った。
山陽道、中国道から西風新都ICに降りて市内に向かっていた車は五日市ICへ降りた方が時間的には早い。西風新都ICから大塚交差点を抜ける際、最も遅い場合、例えば朝夕のラッシュ時は20分ぐらい余計にかかる。
大塚交差点からアストラム沿いに150m東の交差点を起点に三菱団地や沼田高校の横を通り安川通に抜ける農免道路(旧道)については、安佐南区に問い合わせしていた。今、維持管理下から連絡が入り、8月26日(木曜日)から片側通行で、不通は解消されたとのことである。