キーウィくん。
木を削ってできている置物、とてもいい形をしている、気に入って二匹も買ってしまった、白か黒か悩んだ末に両方連れて帰ってきた。
山梨にある美術館に出かけた、帰りに美術館のミュージアムショップによって展覧会とは全く関係ないお土産を買った。展覧会はたしか「テルマエと日本の風呂屋文化がどうしたこうした・・」という内容であまり面白くなかった(現在は大分美術館で開催中らしい)。お土産にはケロリン印の黄色いプラスチック桶とか売っていたけど特に何も欲しくなかった。
そんな棚にこの子たちも何故かいた。「これも売っているのですか?」と尋ねると、「はい売り物です、手作りなので微妙に個性があります、選んでください」とカウンターに同じものを数点並べてくれた。並べられると悩むものである、その中からこの子たちを連れて帰った。
結局、テルマエとキーウィくんの関係はわからなかった。なんだろう?
キーウィはニュージーランドの国を象徴する鳥(国鳥)。現在、ニュージーランド人は「Kiwi」と呼ばれ、自身も「Kiwi」を自称する。ラグビーリーグニュージーランド代表は「Kiwis(キウイズ)」という愛称で知られる。[ウィキペディアより]
今度ニュージーランド人に会ったら「キーウィくん」と呼ぼう。
「キウイフルーツ」という名称は、ニュージーランドから輸出されるようになった際、ニュージーランドのシンボルである鳥の「キーウィ 」にちなんで1959年に命名された、果実と鳥の見た目の類似性から命名された訳ではない。[ウィキペディアより]
だそうですがとても似ています。てっきり見た目からの命名だと思っていた。