今、ルイス・ボンファがアメリカで演奏活動していた頃の1959年録音したギターのソロ作品のCDにはまってます。ルイス・ボンファといえば、映画「黒いオルフェ」の《カーニバルの朝》でしょうね。かつてボサノヴァを研究したゼミ生がいて、初期のボサノヴァとしてこの曲をとりあげたのですが、ぼくにはどうしても《カーニバルの朝》がボサノヴァには聞こえなかった記憶があります。
今このCDを聞いてみると、ブラジル音楽におけるボンファの位置づけがわかるような気がします。全31曲が収録されていて、18曲目までは1959年にLPとして発売されたもの、残りは未発表曲です。すべてデジタル化されていますから、1959年の録音だけれど、素敵な音に仕上がっています。《カーニバルの朝》は未発表テイクも収録されいます。
それにしても、これを出したのがSmithonian Folkways Recordiingsというところがすごい。この組織、アメリカの民族音楽学の発展と深い関係があり、歴史的な録音のアーカイヴ音源を市販化しています。商売上手といえばそれまでだけど、やはりブラジルの音楽史の一つとしてこのCDをとらえているんですね。サンバ・カンサゥン、ジャズ、ボサノバという流れがこの一枚の中から感じられるアルバム。解説も参考文献まで書かれたりっぱなブックレットです。愛好家も研究者も十分楽しめます。
朝起きてこの音楽を流すと、もう今日はどこにも行きたくない、ってそんな気分になってしまう一枚。ダメダメ!そんなこと言っちゃだめ。明日は仙台で演奏、明後日は大阪と京都…。ウォークマンにも入れません。この週末、移動中で聞かなくちゃいけないのはルイス・ボンファじゃなくてガムランでしょう?本番あるんだから。
今このCDを聞いてみると、ブラジル音楽におけるボンファの位置づけがわかるような気がします。全31曲が収録されていて、18曲目までは1959年にLPとして発売されたもの、残りは未発表曲です。すべてデジタル化されていますから、1959年の録音だけれど、素敵な音に仕上がっています。《カーニバルの朝》は未発表テイクも収録されいます。
それにしても、これを出したのがSmithonian Folkways Recordiingsというところがすごい。この組織、アメリカの民族音楽学の発展と深い関係があり、歴史的な録音のアーカイヴ音源を市販化しています。商売上手といえばそれまでだけど、やはりブラジルの音楽史の一つとしてこのCDをとらえているんですね。サンバ・カンサゥン、ジャズ、ボサノバという流れがこの一枚の中から感じられるアルバム。解説も参考文献まで書かれたりっぱなブックレットです。愛好家も研究者も十分楽しめます。
朝起きてこの音楽を流すと、もう今日はどこにも行きたくない、ってそんな気分になってしまう一枚。ダメダメ!そんなこと言っちゃだめ。明日は仙台で演奏、明後日は大阪と京都…。ウォークマンにも入れません。この週末、移動中で聞かなくちゃいけないのはルイス・ボンファじゃなくてガムランでしょう?本番あるんだから。
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