昨日は天皇誕生日、今日はクリスマスイブ、明日はイエス・キリストさんの誕生日、大変めでたい日が続く、ワタクシは嬉しくも無し悲しくもナシ ・・・
今日も健康ウオーキングです
十三峠から生駒縦走歩道 ( 近畿自然歩道と重なっているようだ ) を高安山まで歩いてきました
十三峠は大阪府八尾市神立と奈良県生駒郡平群町福貴畑の境界にある
高安山は 八尾市服部川 にあり 標高487.4m である
歩道は 信貴生駒スカイラインに沿ったり離れたりで、急なアップダウンほとんどない、十三峠から南へ向かって歩く
十三峠の歩道より
手前のガードレールは信貴生駒スカイラインのもの
十三峠駐車場より、大阪市中心部のビル群
歩道より、振り返れば生駒山、手前の赤いのはツバキの群生
こんな階段もあるが、そんなにキツイコースではない
手前は信貴生駒スカイライン、崩れて通行止めになっていたが復旧してきれいになっていた
木々の向こうには大阪平野、歩道のあちこちから大阪平野方面の景色が見える
上の写真と同じ場所をズームで引っ張れば、大阪南港の赤い港大橋も大阪湾も対岸の六甲山系も見えている、
あべのハルカスも大阪府咲洲庁舎もハッキリわかる、でも明石海峡大橋は霞んで見えない
右下には信貴生駒スカイライン
北には生駒山、頂上のアンテナも見える
平群町の菊畑が見える、奈良県側の景色はほとんど見えないが
一時間余歩いてやっと高安山山頂への登り口に着いた、3分程で頂上だ、もともと歩道は生駒山系の高い所なのである
高安山にて
高安山の三角点
景色は木々の向こうである
山頂から少し歩けば城跡
高安城跡には城の面影は全くない、大阪管区気象台の白い建物=高安山気象レーダー観測所の横にこの石碑があるだけ
石碑には
高安城跡
西暦667年天智天皇が対馬国金田城、讃岐国屋島城とともに築造された古代の山城、白村江の戦後、百済領に進出した唐の勢力の侵攻に備えたもの、・・・後略、 と刻まれている
1300年余も昔の話だ、そんな時代に建設用の重機なんてあったのだろう?? こんな山の上に城を築くなんて!!
そんなことを想いながら、ここで引き返す
十三峠の駐車場へ戻ったら 歩数計は 10,774歩になっていた
ちょっと空気は冷たかったが、今日も3時間余、健康的なひと時を過ごしました!