2018年も残り少なくなってきた、 恒例の “ 末詣で ” です
ず~っと昔に、この大神神社に初詣に来た、たぶん新年の3ヶ日だったと思う、すっごお~ぉい人出で嫌になった、 「 初詣には二度と行かない! 」 と決めた、それ以来行くのは年末の 「 末詣で」 なのである。
奈良県桜井市三輪の大神神社に参拝してから、山の辺の道を桧原神社まで歩いてきました。
新年の用意は万端
大神神社の拝殿 参拝の人はまだ少ない
拝殿には例年通り大きな絵馬
次は 健康と病気平癒の神様 「 狭井神社 」 へ向かう
狭井神社本殿
本殿前には 大神神社のご神体である “ 三輪山 ” への登山道入口がある
まだ登ったことがないので、そのうち登りたいと思う、急な上りが続いて1時間ほどかかるらしい
この三輪山は、御祭神・大物主大神さまの御心霊がお鎮まりになる神体山とのこと。
鎮女池 ( しずめいけ ) に映り込む赤が美しい
この狭井神社の前には山の辺の道、桧原神社へ向かう
ちょっと歩けば、大神神社末社の貴船神社
八大竜王弁財天に寄る
ここにも池への映り込み
子安延命地蔵尊
優しく慈悲に満ちた顔をしてらっしゃる
玄賓庵( げんぴあん )
山門から覗いて
野仏でも刻んでるのかな? と思ったが単なる石だった!
桧原神社
皇居に祭っていた天照大神の神霊を、崇神天皇が豊鍬入姫命に託して祭ったと言われる。元伊勢の伝承地である。
西に続く檜原台地は大和国中を一望する絶好の地。春分、秋分のころ、神社の正面に見える二上山に夕日が沈む様子は、幻想的である。・・・ 桜井市観光情報サイトより
桧原神社へ着く頃にポツリポツリと雨が
鬱陶しい空模様だったので傘は持ってきてる、大雨ではない、傘を着て大神神社まで帰る、距離は1.5Kmだ
3時間弱、末詣で & 7,400余歩の健康ウオーキングのひと時でした。