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昨日=21日 の続きです
十三街道は大阪の玉造から信貴生駒山系の十三峠までの道で、大阪から竜田・奈良へ通う道として、また、山腹にある水吞地蔵への参詣道として多くの人達に利用された重要な街道だったらしい。
現在の車道は、この十三街道の少し北側を通ってクネクネと曲がって大阪側へ下って行く
石仏の並ぶ十三街道は信貴駒山系の山の中を通って ~ 八尾市神立5丁目で民家の中へ入って下って行き ~ 大阪の玉造へ向かう
そんな街道を5丁目から4丁目まで歩く
石佛様は民家の塀におられます、左の石佛様は微笑んでらっしゃる感じ
この辺りの街道は狭くて大型車は通行できないほどだ、そんな道沿いにアチコチに石佛様がいらっしゃる
街道沿いの お堂前にもいらしゃる
ここの供花は新しい、地元の方がいつもお参りしてるのだろう
民家の庭に大きな紅梅が青空に向かって咲いている
こんな石佛様などを見ながら神立4丁目まで下って行く、
あまり下ったら帰り道が心配だ、私の足腰は軟弱なのです、適当な所で脇道に入って引き返す
大きな啓翁桜? の木の根元に黄色のスイセンが美しく咲いている
美しい花を大きく撮る、陽の光を受けて輝いてます
小さくても大きくても美しい花は美しいのです
桜の後方にあべのハルカス
あべのハルカスの手前にボケた啓翁桜
青空に向かって咲くピンクも素敵ですネ
神立5丁目~ 4丁目を歩いた後は、少し南にある玉祖神社へ向かう
神社の前には菜の花が満開
紅梅・白梅・スイセンが共演です
写真の右上に白梅があるがあまり目立たない
去って行くスイセンと今を盛りと咲く梅に諸行無常を感じます・・・
今を盛りと咲けよ咲け
まだ美しさを保つスイセン & 咲き始める紅梅
スカッとした青空じゃなかったが、
いい風景&美しい花を見せてもらって、そして 適度なウオーキング の充実したひと時でした。