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Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

緑が萌える、つつじも燃える明神山へ

2019-04-26 | 奈良県北部

隣町=奈良県王寺町の明神山へ登ってきました。
隣町と言っても王寺町と香芝市の境界近くにあって、香芝の我が家から徒歩70分程で山頂だ

山頂へ着いたら、つつしが燃えるような赤い色になって山を飾っている。
山頂には立派な展望台があり、奈良県側も大阪側も見えるが、今日もぼやけた霞んだ景色である。



我が家から ~ 香芝市白鳳台2丁目 ~ 滝不動院 ~ 山頂へ、のコースを歩く。

王寺町明神4丁目に鳥居があって、近くには駐車場もある、そこから登って行くのが一般的なコースのようだ。 しかし、そのコースは舗装されて管理用道路にもなっていて、山登りの雰囲気が少々不足気味である、

香芝からのコースは 滝不動院の境内を通って ~ ずっと山の中を歩くので、なかなかいい雰囲気なのだ。




滝不動院



不動院入口からずっと階段が続く



石仏さんの涎掛けは新しくきれいなものになっている






 “ 逝くつつじ 残るつつじも 逝くつつじ ”  ・・・ 誰かのパクリのような文句ですが



↓ 山頂より




燃えるつつじ&萌える新緑  右後方には大阪平野


真っ赤なつつじ&悠久の鐘


左に柏原市の亀の瀬地すべり工事の場所、左後方に信貴山、右には奈良県三郷町と大和川がちょっと見えている


参道両脇につつじ、日傘をさした女性が二人、ずっと後方は香芝市・上牧町方面



緑の向こうに二上山と重なるように葛城山


西名阪自動車道が見える、右端には香芝インターがある


頂上から少しくだって外周遊歩道を歩く




緑が輝いている



山頂へ戻って、登ってきたコースを下りる

約3時間の山歩き、
景色はかなり霞んで、あべのハルカスもほとんど解らないほどだったが、新緑と真っ赤なつつじが素晴らしく、健康的なひと時でした、歩数計は 10,627歩 になっていた。



コメント (1)
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