品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

ISO10012で適正管理事業所の価値を知る

2009-12-19 21:09:11 | 品質計量管理
マイクロメータの目盛り(2009/12/01)

ISO9001があってもISO10012は必要であるという説明の方法が2つでた。
その一つは、前のブログの方法であり、もう一つは次回の委員会の報告書に出る。

ISO10012の委員会も3年になるので、だんだんと内容が実用的になってっきたので、JIS Q 10012が発行される頃には説明方法もわかりやすくなると思える。

適正管理事業所の存在を知られない事業所も10012のJISができると、適管とは知らずに適管を実施していていることを知ることになり、適管の効果を認識すると思う。

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