品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

グローバル化時代の計量管理の見直し

2009-03-15 12:30:44 | 品質計量管理
ウグイスの「ホーホケキョ ケキョ ケキョ ケキョ」と鳴く声がよく聞こえる矢作川の中の雑草木(2009/03/15)

グローバル化時代は、世界同時不況がくるとは予想しなかった。これは経済知識が無かったためであるから考え方を改めなければならない。グローバル化は、勝ち組が勝ったが勝てばよいということにはならい社会状況が新聞に報じられている。これ以上不安な社会にならないでほしい。

ISO10012を活用しようとしているが、これもグローバル化の一つの方法であるので、どのように対応したらよいであろうか。生産物が有り余って在庫になっているので、単なる生産性をあげるためにISO10012は必要ない。では、ISO10012はどこにどのように利用したら社会的な役割を果たすであろうか。

これから必要なことは、高齢化社会を支えること、地球環境を改善すること、人権が無視されていること、などにISO10012が役立つようにすることは欠かせない。では、どうしたらそれらを実現する方向に進むことができるのか。

中国は、省エネにISO10012を利用している。省エネの対象は多くあるので何かは役立つと思える。妥当なことといえる。

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