品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

測定改善のヒント

2016-01-03 15:20:42 | 品質計量管理
2016年1月3日



従来からの測定の不確かさゲームを数多くやってきて感じたことに、測定改善のヒントが得られたことである。

改善を行うことは測定の不確かさを小さくすることである。不確かさを小さくするには、測定技術の基本を実施することである。

測定の不確かさは、認定、登録のためのツールになっていることが多いが、どうも消極的であり不確かさシステムの良さが十分発揮できていないと思う。

今回、測定の不確かさゲームの用途に測定改善を追加した。

計測管理技術者の養成ルートの作図は、個人では経験、情報が偏るので委員会で作成するとよい。委員会に提案しよう。

老人のぬいぐるみ