品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

多変量解析の講習会を受講した

2010-08-19 06:12:51 | 品質計量管理
名駅前(2010/08/18)

本読むより講習会を受講するほうが理解の早さは格段に早い。多変量解析の講師は説明の順序をわかりやすく準備されていた。

多変量解析の手法とコンピュータを使うと忍者が魔法使いのようになれると感じた。コンピュータの他に多変量解析のソフトも使える必要があるから相当のトレーニングが必要になる。

多変量解析の手法で、次のことが解析して、それぞれの業務を効果的に進めることが出来ないであろうか。
1)測定の5Sの程度の解析と効果的な5Sの進め方
2)ISO9001を診断して効果的な進め方
3)ISO10012を診断して効果的な進め方
上記は、いずれも見るべきことが決めてあるので、5段階で得点を付けて解析して、改善点を固有技術で指導できそうである。

老人のぬいぐるみ