品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

品質の向上と測定の5Sのアセスメント

2009-08-21 05:55:41 | 品質計量管理
カワセミがいた場所(2009/08/20)

約1ヶ月カワセミを見かけなかったが、きのうはカワセミを見ることができた。しかし、携帯カメラではその存在を写すことは出来なかった。

測定を正しく行うと、
①工程内の不良が減少できる。
②品質が向上することが出来る。
ということに気づくことができるアセスメントを計量主任者と検討した。

ここの中心テーマは、手順書の範囲を超える仕事をするやる気をみるアセスメントの文章つくりであった。

校正の関係者が、測定の5Sに関心がなかったのはマニュアルの範囲しか関心がない状態といえる。校正を効果的に行い社会に役立たせる校正関係者を育てるにはどうしたらよいか。

計量管理ビジネス:測定の5S計量士
老人のぬいぐるみ