塩谷丸山とネバリノギク 2014年09月30日 | 野歩き山歩き 昨日しばらく足を運んでいなかった小樽の塩谷丸山へ行ってきた。 山ガールが大勢登ってきて、秋枯れの山に花が咲いた。 紅葉にはまだ早かった、10月中旬にまた行ってみなければ。 落ち葉が積もり始めた山道だが、草木の葉はまだ緑色。 ネバリノギク(粘野菊)の花が沢山綺麗に咲いていた。 なぜか小樽市周辺の野原や道端、民家の庭先にとっても多い。 ネバリノギクもユウゼンギク同様に葉の基部が茎を半分抱くが、 名前の由来の腺毛が茎の全面に生えている。