私が読むよりもなによりも、子供に読ませたい!
今小6の娘に読んで欲しい。
まだまだ子供っぽい彼女は読みあぐねてしまうかも・・・?
でも、だからこそ、この中に描かれている、
これから自分にもやってくるある時期の喜怒哀楽を感じとって欲しい。
友達って?
学校生活って?
集団生活って?
恋愛って?
家族って?
将来って?
・・・・・
今小6の娘に読んで欲しい。
まだまだ子供っぽい彼女は読みあぐねてしまうかも・・・?
でも、だからこそ、この中に描かれている、
これから自分にもやってくるある時期の喜怒哀楽を感じとって欲しい。
友達って?
学校生活って?
集団生活って?
恋愛って?
家族って?
将来って?
・・・・・
そうですね、、この本はぜひ小学生にも読んで欲しいです。
わからなくってもこういう感情世界があるってことを
さわりでもいいから疑似体験しておくことは大事ですね。
なにかひとつでもわかりそう、ということが得られれば。
だから一緒に話し合いながらっていうのも楽しいかもしれない。
いろいろな年代でさまざまな読み方ができるのが
この物語の素敵なところですかね。
娘に「読んでみる?面白いよ」と言ったら、彼女は「表紙で決める」と言って装丁をちら見し「やっぱいいや」とそれっきり見向きもしません。現実ってそんなもんよね。