うだるような暑さが続きます。
厳しいコルセットに負けそうになりますが、プラス思考に考えるようにして過ごしています。
今日は私の ☆バースデー☆ 朝一番の嬉しいメールが届きました！
家族や姉妹に祝われ、そしてブログで知り合えた友人達からも ”おめでとう” と。
いい日に 感謝、感謝です。 これからも楽しみを一杯見つけて、いい人生を拓きます。
皆さん、これからも応援してくださいね。 いつも本当に有難うございます。 （７・３０日）
耳を澄ませ 風の音を聞けば
『俳 句』 列を為す土用鰻の老舗かな
【冠 句】 音かすか 記憶遠退く昭和の日
《川 柳》 淡い恋綺麗なままで鍵をかけ
【冠 句】 尋ね来て 嘗ての職場カタカナに
《川 柳》 美しい涙があった和解の日
【冠 句】 昼の月 人を許せる瞳の優し
［短 歌］ ふんわりと歪む背に上着はおりギターの練習吾は行くなり
時の流れの中に刻む様々な心の風の音が聞こえます。
優しい風～哀しい風～ほろ苦い風～想いを深める風～楽しい風～嬉しい風、、、
大人に成り切れぬ日の悔いを、今 一つ一つ埋めていけるような気がします。
やり直せるものならば、もう一度あの日に還って、清清しい１ページに塗り替えて、
真っ白な路に確かな足跡を遺したいと思う気持ちが募ります。
親としての責荷を下ろし、余生という風の中に佳き日を重ね、自分の心が優しく凪ぐ
まろやかな人生を、のんびり辿ってゆきたいなぁと願っています。
少しずつ育ててきた大好きな趣味が、日々の煌めきとなる幸せを、今しみじみと
かみ締めています。
今日から夏休み、孫達が朝からやってきます。長い４５日ですが、怪我無くまた大きく
成長してくれるのを祈って、私の祖母としての役目を果たしたいと思います。
お嫁さんとの心の絆がしっかり結ばれている幸せも、私の大きな心の支えとなって、
お互いを思い遣れるいい関係で、これからもず～と穏やかな風の中で、素敵な音を
奏でていきたいと願っています。
良き絆に 感謝して
今日もお立ち寄り頂きありがとうございます。
お孫さんたちが夏休みに入られて、またおばあちゃんとしての活躍の場ですね。
ご多忙の中にもお孫さんの成長が毎日発見でき、楽しみでもありますね。ポエムさんのいろいろな趣味を披露されるのもいいですね。
今回の句や歌、どの句も歌もいいですね。
今回の川柳は２句共に「秀逸」ではないですか？
俳句もいいし、冠句の
・音かすか 記憶遠退く昭和の日
は私は好きですね。
毎日暑い日が続きますが、お互い頑張りましょう。
私の方も孫が夏休みで大変です。
ふんわりと・・・、今日はたまたま私の前にお座りでしたので、（すんません、いつも背中をじろじろと見ているわけではありませんが。若いころは別として・・）ああ、ギブスが入っているんだ。でも終始にこやかで元気そう、きっと調子が出てきたんだと。この句に目が行きました。
やり直せればねーーーぇ、それで今悔いの残らないように毎日を無駄なく（と云っても懸命に頑張るとか、何にでもではなくて）過ごすように心がけています。一杯やりたい事がありますのでこれからもちょっちゅう方向転換をして行くだろうと思います。
明日は、そしてその後も孫とかなりの時間を過ごします。登山やプールそして自転車です。孫娘も小３ですが付き合ってくれます。これもやっておきたいことなんです。お互いいい家族に恵まれてありがたいですね。Ｋｅｎｎｙ
花キャベツさんのお家も賑やかだったようですね。お土産は如何でしたか？
川柳は普通の入選句です。短歌が添削されたものです。何か少し言い回しが気に入らないのですが、、、冠句の「昭和の日・・・」は先生より褒めて貰った作品です。
夏休みで多忙になりますが、お互いに頑張りましょうね。今日も夕方ギターから帰ると、孫娘が英語のワークを持って「教えて」と早速やって来ました。夕食も作らないといけないし、バタバタしてのお付き合いでした。
いつもコメントを有難うございます。
教室ではフォーク調の歌が続きますね。８ビートが少し体に馴染むようになってきたかな？と思いますが、リズムを崩さないで弾くのが難しくまだまだです。足台を置かないで弾く方が腰痛が少なく、色々工夫して今日も午後の部も頑張ってきました。疲れました・・・が、楽しかったです。
お孫さんとの触れ合いも、大事な時を刻みますね。体育系のお守りのＫｅｎｎｙさん、色々教えてあげて下さいね。
こちらも主人がプールへ孫を連れて、息継ぎの特訓をして来たそうです。
コメント嬉しかったです。有難うございます。
そうですね。「初恋」は、時間を止めてそっとそのままに・・・・
しておきたいですね。
そのこころの動き、そこが好きです。
尋ね来て 嘗ての職場カタカナに
「カタカナに」という語句が、時のギャップを鮮明にとらえていて、
なるほどな・・・・と感じました。
ある時点で自分の中の記憶に固定された職場。その職場は時代の変化の中で年々歳々ダイナミックに対応変化している。会社名、組織名まで変化している。まさにカタカナ表記になっているかも・・・組織を去った組織人の心境の一局面を感じる次第。
愕然、わびしさ、疎外感・・・一方で、声援、現役の皆さんがんばってるな、でしょうか。
こちらも、もう、鍵をかけますか。
この二句に、共振していく心を感じています。
嬉しいコメントを頂きまして、気力が増してきます。
カタカナに変わっていた元職場、時代の流れを感じました。主人との出会いがあった所なんですよ。同僚達もきっと孫に囲まれて第二の人生を夫々に頑張っていると思います・・・