詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

希望

2008年07月29日 16時31分23秒 | Weblog
人生の節目にふと立ち止まる時

    答えの出せない迷い、悩みもあるけれど

        悔いのない一歩を踏み出す 径を探していきたい


 
   【短 歌】  西国路に結願成りて宿の庭に夫としみじみ星空を見ぬ

   【俳 句】  生垣の薔薇を潜りて退院す

   【川 柳】  躓いて書店で探すあしたの灯     

   【冠 句】  靴弾む 晩学の夢追いかけて 

     
            ~明日の希望を信じて さぁ、追いかけよう~

   
         
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2 コメント

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ありがとう御座います (ポエム)
2008-09-23 15:47:18
山田静子さん、ブログに素敵なアドバイスを頂き、嬉しく思います。そうですね。一字助詞を変えれば、奥行きのある「冠句」になりました。やっぱり、感性豊かな山田さんの詩心に感心しました。又、待っています。よろしく
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川柳より… (山田静子)
2008-09-23 08:31:58
お元気ですか!躓いて…について一言m(_ _)m 川柳として 躓いて書店で探すあしたの灯 が掲げられてますが冠句の方がと。書店で…書店にとしては?
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