詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

心して

2020年08月22日 11時12分46秒 | Weblog

    <8月22日の一句> 

 

  文字重ね 言葉の澳み心して

 

昨日は連日の厳しい暑さの中でも一息ついて過ごせました。

締め切りの迫った県文学祭の作品の清書も出来ました。

 

 

 『 無垢の領域 』  桜木紫乃 作

  人間の心の裏表を巧みに描写された本、一気に読みました。

  狡さ、優しさ、哀しさ、喜び、 生きていく道を考えさせられました。

 

  

   

     今日もありがとうございます。

コメント
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