詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

小さな重み

2017年10月11日 19時31分17秒 | Weblog

                    明日の風

              風光る 政治に欲しき明日の窓

              風光る 十八歳の気吹待つ

                期待する 視点の変わるこの一票

                                              (連冠句です)

 

              窓の位置 弱者に優しい町づくり

              良き兆し 新たな風を呼びし声

              声尖る 強行採決炎上す

              煌く瞳 湖の蒼さに戻す点

 

                 しっかり託す1票に!

 

                              良き風が吹けば!

 

                                                

        揺らがぬ理念をしっかり持っている人の声を聞き、一人の小さな思いから

        何かが変わる風が吹けばいいなぁ~と思いますが・・・ 

        傍観者ではいられない選挙に、1票を託すには戸惑いがある有権者。

        候補者を見極める有権者も試されるという <新聞記事>に納得します。                  


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