詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

新天地

2010年01月17日 11時35分39秒 | Weblog
又一つ 悔いを重ねた 挫折にも
   
   挫けずに 明日への一歩 踏み直す

                           


     【冠 句】  少年よ 覇者なる勇気惜しみなく

     【冠 句】  火に願い 男柱を煽り立て

     【冠 句】  青い地図 自分探しの点と線

     [川 柳]  未来図に夢のラインを太く引く

     【冠 句】  過去を埋め 真っ直ぐ向かう新天地


                              迷い無く 夢のラインを 書き入れて

                                   もう一度 心新たに 新天地


   何度も厚い壁にぶち当たり、試行錯誤を繰り返し、その先にある<自分らしく輝ける道>が、

   見つけられるのかなぁと思います。

   一回きりの人生を、煌きながら一日一日を大切に、過ごしてゆきたいと願っています。

            




         ≪ ぬ か る み ≫           金子 みすゞ

 
         この裏町のぬかるみに
            
         青いお空がありました・・・ 

                      遠く遠く美しく
 
                      澄んだお空がありました・・・

         この裏町のぬかるみは

         深いお空でありました・・・

              
                        (去年の合唱祭で歌った、金子みすゞさんの詩です)

        
コメント (2)
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