詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

 諦めず・・・

2009年06月11日 11時08分26秒 | Weblog
 人生の 思わぬ試練に 躓いて          

    模索する 明日への一歩 諦めず        


    【冠 句】 梅雨の町 リズムに乗れぬ試歩の杖

    【冠 句】 おんな傘 気丈な箍も時に折れ

    【冠 句】  諦めず 視線変えれば苦も楽に

    【冠 句】 水きらら 老い木の蕾潤いて

    【冠 句】 化粧水 余生の自画像麗しく


              潤いて いつか花咲く 日もきっと

                  前向きに 生きる道から 見える夢

           
        
         

          人生の半ばに思わぬ病で手術をしました。
          今も尚続く痛みと折り合いながらも、私らしい生き方を
          見つけています・・・
          
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする