富山市(旧大山町)南部、立山連峰の麓・東黒牧台地にある、きれいに下刈りされた小さな雑木林で、久しぶりに倒木の虫探しをしました。小一時間ほど探して、出てきたのはルイスオオゴミムシと思われるゴミムシ1匹だけ。期待外れでした。晴れて暖かな日だったのに、ヒオドシチョウなども飛んでいません(何日か分のブログネタを確保しようと思ったのですが…)。
ルイスオオゴミムシは、体長20㎜弱、頭部と前胸背は光沢の強い赤銅色、前胸背には縦溝があり側縁は丸みを帯び、上翅は黒色で深い条溝があります(ウェブサイト『虫ナビ/ルイスオオゴミムシ』など参照)。
《腐朽の進んだ倒木の中で越冬していたルイスオオゴミムシ 2022/03/25》
《腐朽の進んだ倒木の中で越冬していたルイスオオゴミムシ 2022/03/25》
《ルイスオオゴミムシ(頭部と前胸背は光沢の強い赤銅色、前胸背には縦溝) 2022/03/25》
※ 市立図書館から3月26日(土曜日)に借りだしてきた本です(妻の本も含まれています)。
1 『図鑑を見ても名前がわからいのはなぜか?』(須黒達巳・著)
2 『古民家の四季』(カール・ベンクス・著)
3 『作家と珈琲』(平凡社編集部・編)
4 『庭は私の秘密基地』(銀色夏生・編)
5 『フランスの小さくて温かな暮らし365日』(荻野雅代・桜井道子・著)
6 『100万回生きたねこ』(佐野洋子・著)
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