やまぼうしー自然の記録帳ー

富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたいと思っています。

オンブバッタ(呉羽山/富山市安養坊ほか)

2022-01-27 16:23:24 | 昆虫類

2021年9月中旬の観察記録です。

呉羽山の展望台までを歩いて往復するため、麓の市民俗民芸村の駐車場に車を停めました。呉羽山は、名前に山がついていても、標高は80メートルほどです。

車を停めた駐車場の縁石に、オンブバッタの番がとまっていました。腹端は写っていませんが、交尾しているようです。


《駐車場の縁石にとまっていたオンブバッタ 2021/09/14》


《駐車場の縁石にとまっていたオンブバッタ 2021/09/14》

※ ウェブサイト『ウィキペディア(Wikipedia)/ブログ』では、「ブログ」のことをこのように説明しています。「ブログ (blog) は、World Wide Web上のウェブページに、覚え書きや論評などを記すウェブサイトである。」
  このブログは「富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたい」というのが本来の目的なのですが、(それだけではあまりにも味気ないのではないかと)ときどき、※を付けて、自分自身のメモや個人的趣向など(柄にもないこと)も書いてみたりしています。
  最近、NHKで『カールさんとティーナさんの古民家村だより』を見て、カールさんとティーナさんのファンになりました。頻繁に再放送されるので何度でも見ています(そのうえ、CDにも録画)。『カールさんとティーナさんの古民家村だより』は「2021冬」「2021冬・春」「2021夏・秋」などいくつかのバージョンがあります。NHKの説明は、「新潟の限界集落の空き家を次々に美しくよみがえらせてきた、ドイツ人建築デザイナーのカール・ベンクスさんと、料理やガーデニングが得意 なアルゼンチン人の妻ティーナさん。 集落にはカールさんの古民家にひかれて移住してくる人が増え、昔ながらの住民との交流も深まっている。「ここは世界一美しい場所」「ぜいたくではないけれど、この暮らしこそが真のぜいたく」と語るカールさんとティーナさん。和と洋、古いものと新しいものが心地よく共存する古民家での二人の暮らしを中心に、豊かな自然の中でゆるやかにつながりながら生きる人々を描く、映像の歳時記。」
  図書館から、カールさんに関する本まで借りてきて読んでいます。 


《NHK『カールさんとティーナさんの古民家村だより』より》


《NHK『カールさんとティーナさんの古民家村だより』より》


《NHK『カールさんとティーナさんの古民家村だより』より》


《NHK『カールさんとティーナさんの古民家村だより』より》


《図書館から借りてきたカールさんに関する本》

コメント
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